県教委 人事異動発表 女性管理職 過去最高の11.5% | 堺 だいすき ブログ(blog)

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県教委 人事異動発表 女性管理職 過去最高の11.5%
MBC南日本放送
鹿児島県教育委員会は22日、この春の教職員などの人事異動を発表しました。管理職の女性職員の割合は11.5%と、過去最高となっています。県教育委員会によりますと今回、異動の対象となるのは2868人で、このうち教職員は2601人です。また、新規採用は260人です。主な異動では、鶴丸高校の校長に月野功教育次長が就任します。後任の教育次長には、寺園伸二教職員課長が就任します。知事部局に転出する寺地浩一教育次長の後任には、谷口浩一総務部人事課長が起用されます。また鹿児島南高校の校長に鹿倉貢保健体育課長、鹿児島中央高校の校長に長佳文曽於高校校長、鹿児島養護学校の校長には釘田雅司特別支援教育室長が就任します。一方、社会教育課長に西橋瑞穂指導監が、星峯東小学校の校長に霧島自然ふれあいセンターの濱島敬子所長が起用されるなど、管理職に占める女性職員の割合は11.5%と過去最高となりました。県教委は、2025年度までに15%を目指したいとしています。組織再編では、保健体育課内に2020年のかごしま国体に向けた「競技力向上対策室」と、「高校総体推進室」を新設し、室長にはそれぞれ寺前重幸生徒指導監、石田尾行徳鹿児島南高校教頭が起用されました。県教委の異動は4月1日付けです。また教職員の異動はMBCのホームページにも掲載しています。 (2017/03/22 19:31)