航空自衛隊武山分屯基地(横須賀市御幸浜)に配備されていた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の発射機搭載車両2台が14日、津波対策のために同市長井の高台に移動した。
分屯基地は海抜2メートルにあり、防衛省が2015年度に行った津波シミュレーションでは、相模トラフ沿いで巨大地震が発生した場合、5〜10メートル級の津波が到達すると予測されている。
移動先は、約1・5キロ離れた同基地の長井統制地区(海抜28メートル)。有事の際は同基地に戻して運用するという。
以上引用
防衛省独自の津波シュミレーション?
リアルに津波が意識され始めたのかな…
(−_−;)