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ミャンマーでM6.8の地震、バガンの仏教建築群が被害

ミャンマー・バガンの平原に並ぶ仏教建築群(2013年2月21日撮影、資料写真)。
【AFP】(更新、写真追加)ミャンマーで24日、マグニチュード6.8の地震が発生した。米地質調査所が発表した。

 USGSによると、震源は観光地として有名なバガンの約30キロ南にある町チャウクそばで、震源の深さは84キロ。タイの首都バンコクでは高層ビルが左右に揺れるのが確認できた。インドのコルカタでも揺れが感じられ、パニックに陥った住民らが屋外に飛び出す姿がみられたという。

 これまでのところミャンマーでの死傷者の報告はない。

 ただ、AFPの取材に対してバガンの警察当局者は、「地震の揺れが続く間、著名なパゴダ(仏塔)が複数損壊した」と述べ、うちいくつかの被害は「深刻」だと述べた。

 またチャウクでは、揺れが数分間にわたって続いたという。【翻訳編集】AFPBB News