【真田丸】千利休、切腹の謎に迫る 桂文枝「意外な展開。見事です」 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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【真田丸】千利休、切腹の謎に迫る 桂文枝「意外な展開。見事です」

大河ドラマ『真田丸』で千利休を演じる桂文枝(C)NHK
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 NHK大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。19日放送の第24回で北条が滅亡し、秀吉(小日向文世)は名実ともに天下の覇者となった。その翌年(天正19年=1591)に起きたこといといえば、千利休の切腹。本作で利休を演じる落語家の桂文枝は、今月3日に同局の『あさイチ』に生出演した際、自身のラストシーンについて「意外な展開。見事です」と絶賛していた。
『真田丸』第25回(6月26日放送)の場面写真
 秀吉のもとで厚遇され、その親密ぶりは「(豊臣政権内での)内々のことは宗易(利休) に、公儀のことは宰相(秀長)に」と言われるほどだった利休。それが、秀吉によって切腹に追い込まれることになるなんて。一体何が起きたのか。その理由については、諸説あって現在もなお大きな謎となっている。
 きょう26日放送の第25回で、作者・三谷幸喜氏はどのように利休を追い込むのか。三谷氏は「今までの千利休ではなく、“万”"利休を目指す」と掲げていた。伏線は第24回にすでにあって、信繁が小田原城の蔵にあった鉛や箱に打たれた刻印と、利休の出店で茶々が手にした扇子の刻印が同じであることに目ざとく気づいてしまう。
 大河ドラマは欠かさず視聴してきたという文枝。出演は今作が初となる。それも、自身と同じ大阪・堺出身の利休という大役がめぐってきた。「出られるということだけでうれしくて。でも、お茶を立てながらせりふを言うのは難しかったですね。できることならもうちょっと出たかったですね」と名残惜しそうに話していた。
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桂文枝 / NHK / NHK大河ドラマ / 真田丸