二階氏威光に陰り?=地元市長選で長男敗北
22日の和歌山県御坊市長選で、現職に対抗して出馬した自民党の二階俊博
総務会長の長男が大敗し、中央政界に波紋を広げている。政権内の実力者の一人である二階氏が自らの地盤で黒星を喫したことで、党内では威光に陰りもささやかれる。
選挙戦では、自民党の古賀誠元幹事長や稲田朋美
政調会長、小泉進次郎
農林部会長、公明党の漆原良夫
中央幹事会長らが続々と現地に駆け付け、二階氏長男への支持を訴えた。一般市長選としては異例の手厚さだ。
だが、長男は現職に大きく引き離されて敗北。自民党二階派の関係者は「あれだけ(応援に)来てもらったのに大負けだ。『二階さん大丈夫か』ということになりかねない」と不安げに語った。(2016/05/23-17:16)
以上引用
国政における影響、さらに、大阪府・堺市における影響・・。
とりわけ大阪維新との関係においての影響が注目される。
高木議員・・。影響あるのかな・・・・