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大阪のシティホテルサンプラザが民事再生法申請、負債総額13.7億円



     大阪堺市のシティホテルサンプラザは2月16日、大阪地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、同日監督命令を受けた。負債総額は約13億7000万円。申請代理人は関西法律特許事務所の髙木大地弁護士で、監督委員には三宅法律事務所の磯田光男弁護士。

     シティホテルサンプラザは、南海本線堺駅から徒歩5分の立地にビジネスホテル「ハイパーイン堺」「シティホテルサンプラザANNEX」の2店舗を経営しており、宴会・会席や会議・研修・教室イベント、スポーツ大会、合宿、ウェディングプランなどのサービスを提供。近隣の大手企業の社員研修や出張時の宿泊に利用されていたという。

     同社は2010年に大手企業の工場稼働を見越しシティホテルサンプラザANNEXを開業し、2012年12月期には売上高約2億6000万円を計上。しかし、その後同業他社との価格競争などで売上が伸び悩んだほか、新ホテルの建築費用を金融機関からの全額借入金でまかなったことによる借入負担などで苦戦。

     昨年6月には堺市からホテル物件に差押登記が設定され、12月には第3者機関に売却。借入圧縮に努めていたがここにきて資金繰りが限界に達し、民事再生法の適用を申請することとなった。なお、両ホテルについては同社が不動産を賃借または業務委託を受ける形で現在も営業を継続している。


    以上引用

    堺市の差し押さえが破綻へのトリガーになったんかな?

    まあ、遡ること、シャープが、来た時、ホテル、ホテルと騒いだわけで、シャープ堺工場建設で、堺にホテルブームがきたわけで、その時の投資が経営に影響を受けたということだろう。


    さらに、その時にホテル戦争が、予想され、今では、visitJAPANと、外国人客が、大挙来日しホテルは満杯だが、リーマンショクとか、いろいろあり、界のホテルは、苦境が続いたわけである。


    以前書いた記事を参照してもらえたらと


    ちなみにこの記事を書いたのは、シャープさまさまの時、今の利晶の社が、当初はホテルなどと民間公募を予定されていた時、
    結果的には、ホテル計画は、堺市の意に反して、予定されていたダイワハウスが、断念、
    この記事のせいかな?笑
    結果、ダイワハウスの提案の利晶の社。
    まあ、似たもんに思えるが。苦笑
    ちなみに、大小路の京都銀行は、当初アパホテル?が、来る予定だったが、断念。
    その時に投資した結果が、破綻の憂き目にあったんだろうと。
    ホテルの破綻とシャープの破綻、さらに利晶の社の開店、
    なんとなく、皮肉…苦笑。

    ちなみに2007年に書いたブログに引用した記事、
    改めて読んでみたらいかがでしょうか?
    {288B75AE-CA98-4280-883C-25EE2CDB0DB9:01}

    さて、さて、利晶の社は、大丈夫?