どうなる阪神高速大和川線@府発注トンネル設計ミス 41億円追加工事、損害請求へ | 堺 だいすき ブログ(blog)

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府発注トンネル設計ミス 41億円追加工事、損害請求へ

 松井知事は28日の定例記者会見で、府発注の阪神高速大和川線トンネル工事で設計ミスがあり、新たに約41億円の追加工事が必要になったとして設計事務所に対し、費用負担を求める考えを明らかにした。

 府によると、設計ミスがあったのは、大和川線トンネルの出入り口(堺市北区、松原市)をつくる開削工事。設計を委託した日本シビックコンサルタント大阪支店(大阪市)が、水圧の影響などの計算を誤り、現状では地下のコンクリート製の立て坑が不安定になる可能性があることが分かった。

 工事は府が2012年3月、共同企業体に約76億円で発注。ミスが判明したため、同8月から工事を中断し、追加工事を検討していた。総額は約117億円にのぼり、完成時期も当初予定の16年2月末から約3か月ずれ込むという。

 松井知事は「責任を追及し、(損害分を)請求する」と述べ、今後、損害額を算定するとしている。

(2013年11月29日 読売新聞)


以上引用

何かと話題を提供してくれる阪神高速大和川線。

最初で、躓いたなら最後までという典型。

本当に大丈夫か?

けど、堺市にやいやい言って、嫌がられながらも、連壁、立て杭は、大丈夫かと、耐震強度大丈夫かと

念を押して、阪神高速に文書で照会させた甲斐があった?

けど、文書で、照会させたけど、ほんまに大丈夫か?




予断を許さない阪神高速大和川線。

また、これからいろいろとあるんだろうね…



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