ちょっと・・・予想通りの展開・・・
けど・・二重行政の問題、広域自治体と基礎自治体の問題は考えないといけない問題・・。
そんなところに意識が言ったのは正解で、さらに議会改革も進んだ面もある。ただ・・維新の会というローカルパティーを立ち上げて橋下知事が代表になったこと・・・福島・生野両選挙区でのやり方は問題であったと思う・・。
竹原市長みたいになってしまう・・・それはもったいないと思う・・。
民主主義は大事であり、されど民主主義にはコストというものがかかるという認識はまだまだ浸透していない。
しかしながらそのコストを払わずして、実施されたときには、それこそ独裁制になったりするわけで権力の暴走を招いたり、するわけである。
・・そのコストは受容しなければならないわけである。コストの削減は必要かも知れないが・・
民主主義の理解が深まれば当然妥協とか、いいものができるわけであり、それはそれでメリットになる。
今の議会は党利党略で、民主主義を理解していないことに問題があるわけで・・。民主主義のコストが増大しているだけである。民主主義の理解というのが身についていないだけである。
それを節足に行うということは危険である・・。
そこが決定的に見えたのが維新の会の結成と一連の流れだと思っているのだが・・・。
ちなみに良識ある市民は・・多分徐々にその問題点に気づきはじめているようである。