少年事件の供述調書、個人宅に誤送信…佐賀県警 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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 佐賀県警刑事企画課は16日、伊万里署の男性巡査長(31)が、窃盗事件で逮捕した少年の供述調書を誤って個人宅にファクス送信したと発表した。
 県警によると、誤って送信されたのは供述調書計11枚。容疑者の少年の住所や氏名、被害者の氏名などの個人情報が載っていたという。
 巡査長は16日午前11時45分ごろ、佐賀地検支部あてに調書を送信。2通計16枚を送ろうとしたが、相手の番号を間違えて、うち11枚を県内の個人宅に送った。
 住民が県警本部に問い合わせ、伊万里署員が午後2時ごろに回収したという。 

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最終更新:6月16日21時35分

 佐賀県警は16日、伊万里署が容疑者の氏名などを記入した供述調書を県内の個人宅に誤ってファクス送信したと発表した。

 県警によると、誤送信したのは、バイクのナンバープレートを盗んだとして、同署が10日に窃盗容疑で逮捕した少年(17)の供述調書11枚(A4判)。少年の氏名や生年月日、住所、供述内容などのほか、被害者の氏名と住所も記入されていた。

 同署刑事課の巡査長(31)が、16日午前11時45分頃、佐賀地検唐津支部にファクスで送信しようとした際、普段使っていた機器が不調だったため、別の機器を使用し、番号を押し間違えたという。

 同日正午頃、送信を受けた女性が県警本部に連絡して発覚。同署員が約2時間後に回収し、少年と被害者らに謝罪した。

最終更新:6月16日22時10分

以上ヤフーニュースより引用

結構こんな事があるんですね・・・・。

ご注意・・