事実は正確に・・・・もう少しお勉強してほしい・・堺市の議員さんたち・・ | 堺 だいすき ブログ(blog)

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ネットワークみはらの志賀さんの書き込みがあったので少し補足する。


阪堺線と東西鉄軌道(170) より引用

//今日(12/30)の民主党の水谷議員のブログに、一昨日の会談について、堺市から報告を受けたことが載っていました。また、「東西鉄軌道の予算は、LRTの新設予算に阪堺軌道の改修なども含まれています。この執行ができなければ、事実上阪堺線は廃止に追い込まれてしまいます。」とも書かれていますが、これは、事実ではありません。

「東西鉄軌道の予算」ということですから、現在、減額をめぐって攻防が続いている予算のことを指しているはずですが、この予算が執行されなくても「事実上阪堺線は廃止に追い込まれ」ません。それに、この予算は現時点で執行されていないので、すでに今年度中に執行する事は、事実上不可能だと考えられます。「執行ができなければ」「廃止に追い込まれ」るというのならば、現在すでに、「廃止」が決まってしまいます。

阪堺線の堺区間は、H16年~H20年の5年間に、費用を国が5分の2、堺市が5分の3(この部分には大阪府も負担する事ができますが、全く出していません。大阪市区間には一部出しています。)を負担するという枠組みで、線路の改修など、緊急に安全対策が必要な部分の補修工事を実施しました。

H20年7月に、21年度以降の補修について、鉄軌道に問い合わせると、まだ方法は決まっていないが、「(20年度までの)緊急安全対策で阪堺が必要と言ったところは、全て終わる。積み残しはない。」との回答を得ました
ですから、もちろん、存続する限り、継続的に補修は必要ですが、今年度の予算が執行されなかったといっても、即、阪堺線の廃止につながるものではありません。

関連する全ての情報は正しく伝えられるべきであり、少なくとも、今後の阪堺・南海と堺市の協議は、市民に公開されるべきだと思います。
(つづく)
//

ちなみに確認すると・・LRT導入を緊急要請 はそのようになっている・・。

せっかく少し前から、少しまともになっていると評価していたのに・・・

少し・・・・・残念である。多分鉄軌道の幹部がきっちりと情報を与えなかったと言うことなんだろうかと・・。

そんな風に善意に解釈したい・・。

事実は正確に・・・・。

ちなみに志賀さんもそうですが・・私も補正予算の議案が出たときに、心配だったので鉄軌道に確認しています。

ほとんど今回の補正予算については即座に改廃に影響するものではないと言う風に聞いています。

ちなみに補正予算でLRT関係予算については・・減額補正では・・


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阪堺線関係の予算は芝生軌道化の予算であると聞いている。

つまりは芝生化を行うときに路面盤の改修をそのときについでに行うほうが効率がよいというので今回予算化したということで、どうしても補修しなければならないもの運行に支障があるものではないと聞いている。できれば越したことはないということであるがとの返事を頂いている・・。

ちなみに埋設物移設工事は、大小路にあるすべての埋設物を移設しないと路面面が持たないということでの予算である。つまりは、計画が実施される見込みと言うことで、年内にすぐに電車についてのコンセンサスもなくして、凍結、廃止がなければ、即座に執行するために大小路の大幅な道路工事が行われ、交通渋滞が発生していたと言うことで・・・。鉄軌道は・・渋滞の可能性を最小限に抑えると以前言っていましたので・・


本当なら、強行するなら・・。ここでひと悶着が実は予定していたんですよね・・クスッ(笑)

むしろこんな予算を組んでいたこと事態・・・堺市・・堺市議会の根本的な問題であろうと思う・・。

特に・・。今にして思えば・・LRTに関してやっていた水谷議員・・・こんな予算を賛成していたと言うことで・・少し言っては悪いが・・予算についての意味・・・もう少し勉強して、その費目の意味を理解してほしいと思う・・。

もしも・・・こんなことを知っていたリスかに関して意見を述べているならペテン師と言うことになってしまうが・・。

多分勉強不足だったのではと思う・・・。

もう少し勉強してもらわないと・・・次の選挙は危ないのではないかと思うよ・・。

勉強してほしいと思う・・。(ホジティブに取って下さいね・ちなみにこの記事は応援しているんだから、批判してボロボロに書くこともできるんだからね・・親心)

ちなみに記憶があいまいなので確認してほしいのだが・・・。

今回の予算での財源の根拠は、確か、公設民営化を前提での阪堺線の予算であったはず・・芝生化とタイトルはされているが予算での国からの補助金に関しての根拠法令は、公設民営化の趣旨での補助金であったような記憶がある・・。

逆に言うと、公設民営化の論議やその根拠を示しきれずに実行したら、それこそ、後でえらい目にあっていたような印象であった・・・。

そうであれば・・・ペテンにかけて・・・堺市や堺議会はなし崩し的に、公設民営の論議を抜きに粛々として市民をペテンにかけて規制事実としてして行こうとしているのではと逆に疑心暗鬼に駆られたので今回の減額の意味は納得した次第である・・・。

さらに言うならば、今回の阪堺線の減額予算は、LRTが大小路に通ると言うことを前提での予算スキムであったと言うことで、阪堺線だけでの予算の実行はできないと言う回答が鉄軌道からも提示されていた。これは確認済みである・・。

さらに、今から入札してもやるということは現実的にはほとんど実行は不可能・・・。

そんなのことは・・・自公共に充分知っているわけで・・・変な言い方、阪堺線を利用して政争の具にしているだけである。

そんな部分では毎日新聞の記事が的確な指摘をしている。

まぁ・・・裏の指令センターは・・・だけど・・・手足は鉄軌道の幹部・・と言うことなんですよね・・

変に間違った情報を煽って出していく・・・。

情報は正確には出さない・・・。聞けば答えるざるを得ないけど・・。

まあ・・・そういうことです。

さらにほとんどのマスコミは、鉄軌道の言うことを裏も取らずに・・記者クラブ体質で載せる傾向もあるし、取材をまめにしているかと言うとそうではないし・・・。マメにしていてもゴシップ的なことも少なくないし・・。

ちなみに・・・補正予算の裏話・・また改めて・・・。

いろんな問題を実はいろんなところでヒアリングしているのだが・・・そして、まだまだブログで書ききれていないことも多いのだが・・・せっかく志賀さんが指摘していたのですこし、補足したほうがいいと思い書いた次第である。

知らないと思ったら大間違いである。