山口組、餅つき大会 市民に現金の「お年玉」 神戸
2009年12月30日
指定暴力団山口組が、神戸市灘区の総本部で28日に開いた餅つき大会を訪れた子供たちに、「お年玉」として現金1万~3万円を配っていたことが兵庫県警への取材で分かった。篠田建市(通称・司忍)6代目組長(67)=銃刀法違反罪で服役中=とナンバー2の高山清司若頭(62)の名前がひらがなで書かれた2種類の袋に入れられていたという。捜査関係者は「不況の中で子供に現金を配布することで、山口組の存在を住民に認知させようと狙う懐柔策だ」と話している。
県警によると、餅つきを見物に来た約千人のうち、数百人いた子供の一部に菓子と一緒に配られた。餅つきは05年に6代目組長が就任して以降の恒例行事という。
以下読売新聞より引用山口組総本部、子供にお年玉配る 住民懐柔策か
指定暴力団山口組が、神戸市灘区の総本部で28日に開いた餅つきに来た近くの子どもたちに、「お年玉」として現金を配っていたことが、兵庫県警への取材でわかった。県警は地域との融和を図ろうとする住民懐柔策とみて、警戒を強めている。
県警によると、餅つきは約1000人が参加。「お年玉」は、その一部の子どもたちに菓子やおもちゃと一緒にポチ袋で渡され、3万円入りもあったという。袋には、銃刀法違反で服役中の司忍(本名・篠田建市)組長や高山清司若頭とみられる「つかさ」や「たかやま」の名字がひらがなで書かれていた。餅つきは、2006年頃から近所の人らが参加し始めたという。
(2009年12月30日 読売新聞)
以上引用
金で子供を釣る・・・・。
そのお金は・・・何で稼いだお金・・・
親も考えないと・・・・