LRT導入を緊急要請
堺市の竹山修身市長がLRT(次世代型路面電車)計画の中止を表明したのに伴い、阪堺電気軌道の改修計画が白紙に戻った問題で、同社の山本拓郎社長が28日、竹山市長にLRT車両の導入などを緊急要請した。市による施設の保有と改修、低床車両の導入がなければ「市内区間は存続できない」と訴えている。
山本社長は市役所で、竹山市長と非公開で会談。要請書ではLRT計画について「阪堺線再生の最善策。中止で安定経営の道が閉ざされる」と強調している。
2人は支援策の協議を始めることで合意したといい、会談終了後、竹山市長は「LRT化は厳しいと思うが、早急に支援策を協議したい」と話した。山本社長は「2010年度中に具体策をまとめてほしい。支援がなければ廃止を考えなくてはならない」と訴えた。
(2009年12月29日 読売新聞)
以上読売新聞より引用
これって・・・阪堺の恫喝じゃん・・・・
//LRT計画について「阪堺線再生の最善策。中止で安定経営の道が閉ざされる」//
//「2010年度中に具体策をまとめてほしい。支援がなければ廃止を考えなくてはならない」//
なんで・・・LRT化だけで・・・生き残れるの???
結局、阪堺は、東西鉄軌道を自分たちの為に推し進めると言うことを行っていることになるじゃん・・・。
だって・・・・沿線の需要がLRT化によってだけで、生まれるわけないじゃん・・・・。
結局・・・悪の権化・・・鉄軌道にそそのかされて・・・・そういわされただけじゃん・・・。
そんな認識だから・・・阪堺線残したい市民に阪堺はだめだ・・・と言ういうことを言われてしまう・・。
さらに公共交通機関としての責務と言うのも見られない・・・。
おんぶに抱っこ・・・・・・
堺市に寄生することばかり考えている・・・。
阪堺はもうだめである・・・。
阪堺による阪堺線の経営スタンスでは、阪堺線は生き残れないであろう・・。