2009.9.25 02:13
このニュースのトピックス：選挙・大阪
堺市選管は、市長選（２７日投開票）の投票率アップを図ろうと、若手お笑い芸人を起用したテレビＣＭを放映したり、市内にある府立大キャンパスで啓発キャンペーンを行ったりしている。特に２０、３０代の投票率が低いことから、選管では若者をターゲットに絞ってアピールし、何とか投票率を上げたいと期待している。
ＣＭは、漫才コンビ「シャンプーハット」が登場。堺市出身のてつじさんがステージを欠席。相方の小出水さんがお客さんに謝っていると、てつじさんが 「そら堺市長選は大事やサカイ」と関西弁を交え投票を呼びかける。同じ内容のラジオＣＭもあり、総事業費は約８００万円。
一方、府立大（同市中区）の学生会館にある無料のコピー機を利用すると、コピー用紙裏面に、投票日と選挙を紹介する漫画が書かれ、学生に投票を訴えている。２６日まで３０００枚を提供する予定だ。
堺市長選は昭和６３年の３４・０５％から前回、平成１７年までの６回はいずれも３０％台で推移。特に前回は過去最低の３２・３９％だった。
市選管は、人口増加と都市化で市長選の関心が薄れていると分析。前回のサンプル調査で２０歳代の投票率が１８・３５％、３０歳代は２５・５１％と特に低迷していることから、今回は若者を選挙啓発対象の中心にした。
市選管では、テレビＣＭは、２人のキャラクターが楽しめる内容で反応は上々だとして、「１カ月前に衆院選があったばかりなので有権者の『選挙疲れ』が心配だが、何とか前回以上の投票率を」と話している。以上産経新聞より引用
選管も頑張っているようで・・。けど・・少し遅いよね動きは・・・
ということで・・・CM と・・・コピーの裏のマンガつけました・・。
選挙に行こう!!!!