各候補から膏薬というものが出されている。
しかしながら、公約は一つの指標なのではないかと思う。
様々な団体が、活動している中で、その活動に理解があるのか・・どのように考えていくのかということが、具体的に問われてくる・・。
更に、その考え方も同じ回答であっても・・・少しづつ異なるケースも少なくない・。
そういう意味で、様々な観点から論議が必要であり。具体的な論議の中で、その本質というものが見えてくるケースも少なくない。
そういう意味で、各団体が、しちよう候補に公開質問状を出して、候補者の認識を知るということは大事であり、具体的なケースでより現実を知ってもらい。今後の市政において問題提起するということでは大変な重要なものであろうと考える・・。
このような公開質問状が数多く出されることは、政治や市政のより進化するものになってくるのであろうと思う。
更にこれらの公開質問状を通じて・・より民主主義的なものになっていくのではないかと思う次第である・・。
ここではそんな取り組みのひとつとして・・
「堺市の図書館を考える会」の公開質問状を紹介したいと思う・・。