今、LRTに関する資料を精査しているのだが・・・。
なんかがどこかで狂ってきている。
そして・・・・。
いろんな資料を精査すれば・・・いとも簡単にちゃぶ台返しできてしまう。
しかしながら、LRTに先進性は認めている。
ただ、堺市に今適するのかどうかのは迷うことも少なくない。
更に言うならば、このままでは必ず、失敗する。
そうなるとLRTという町作りのスキムは日本では成り立たなくなる。
更に、行政も相当の痛手を受けて不毛になってしまう。
市民が分断されてしまう。
たしかに、今しかないという、堺市の論理はわかる。
なぜ、ちゃぶ台返ししないのかというと・・・そうなると、もう、東西鉄軌道も含めて、すべてがパアになってしまうからである。
ただ、失敗するのがわかっているなら、やらないほうがましだということである。
やるんなら、成功させなければならない。
たとえ、今がチャンスといっても・・・成功させなければならない。
玉砕するならやめたほうがいい。
それは、将来を制約し、チャンスを絶つことになるからである。
将来の
将来のチャンスを潰したくないから、ちゃぶ台返ししないだけである。
連続学習会・・・意図は別として、客観的には、萌芽であると思う。
とだけ言っておこう・・。いろいろと苦労して説得したんだから・・・ 未だ未熟だろうけど・・。
次はワーキンググループという流れも・・・。
堺市の逃げ道も考えてあげてある。ヒントは懇話会議事録だよ。
少し書きすぎたかな。クスッ・・。
今は、小細工するよりも、きっちりと中身を考えることである。
もう一度、流れを整理しておくほうがいい。
様々なヒントがある。