特報 空気の読めない自治体  インフル対策で催し自粛よそに 田辺市議会が祝賀会 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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空気の読めない議会と行政のコラボ。。。


なんとお恥ずかしいことで・・


以下ヤフーニュースより引用

 新型インフルエンザ対策として市主催の屋内イベントの中止や自粛を打ち出している田辺市で、部課長級職員約100人が、市議会が主催する正副議長就任祝賀会に出席していたことが分かった。市民には屋内イベントの中止を要請しながら出席した職員と、祝賀会を開いた市議会の姿勢が疑問視されている。
 県内で初めて新型インフルエンザの感染者が出た5月27日、田辺市は感染症等対策本部を設け、28日から6月3日までの1週間、市主催の屋内イベントを中止し、市共催の屋内イベントは共催者に中止を求める方針を決めたこの方針に基づき、市主催のバレーボール大会や共催のバレーボール大会、インディアカ大会が中止になっている。
 その期間中の29日夜、市議会の正副議長就任祝賀会が市内のホテルであり、市議24人、真砂充敏市長や部課長級105人の計129人が出席したという。
 主催は市議会の議会運営委員会で、高垣幸司委員長は「開催をとりやめることの経済的な影響を考慮して開催に踏み切った。過敏に反応しすぎると地域経済の後退につながりかねない」と話した。
 この祝賀会は市の主催ではないものの、市の部長職の一人は「市が一方でイベントを中止にし、一方で祝賀会に参加していては市民からそしりを受けても仕方がない」と話している。
 市は1日、対策本部の第2回会議を開き、県内感染が拡大していない状況を踏まえ、各種催しの中止と自粛の措置を4日から解除することを決めた。

【関連記事】
新型インフル対応分かれる 初の感染者で県内自治体 (2009年05月28日更新)
県内発症なら屋内イベント自粛 新型インフル (2009年05月26日更新)

最終更新:6月1日18時46分

以上引用

全然空気の読めない・・議会と行政・・・。

集団感染したらどうするの???

役所の機能が麻痺してしまうのでは???

管理職いないほうが仕事がはかどったりして・・・。

けど、市民に自粛させておきながら・・・・こりゃ・・・もう・・。どんな言い訳もできない・・

ということで・・。堺市の議長就任祝賀会・・盛大にするのかな・・・???

堺市も議会運営委員会主催なの????

どうなんだろうか・・・。

問われる行政・試される議会・・