特報 宝塚市長と社長ら逮捕。。市長は、「おおきに」と受け取った??
地元の報道から・・以下神戸新聞より引用
阪上宝塚市長を聴取へ 100万円受領問題
宝塚市の阪上善秀市長(61)が、神戸市のコンサルタント会社社長(69)から現金百万円を受け取っていた問題で、兵庫県警捜査二課が同社の捜索に乗り出す方針を固めた。現金のわいろ性の有無について確認するとみられる。また、同課は近く、阪上市長からも事情を聴く。この問題で阪上市長を聴取するのは初めて。
社長らの説明では、二〇〇六年五月ごろ、阪上市長と社長に元市議を加えた三人が宝塚市内の料亭で面会。その際、同市都市整備公社が進めていた霊園造成工事について、社長の知り合いの建設会社が過去に落札していたことなどを説明。同じ席で阪上市長に百万円を渡したという。
工事は同年十月の一般競争入札で、別の建設会社が落札。その後、〇七年一月になって元市議を通じ、社長の口座に百万円が返されたという。
同課の参考人聴取に対し、社長は「現金は単なる当選祝い」と、わいろ性を否定し、その後は聴取には応じていないという。一方、阪上市長は会見などで「現金は後援会の政治活動資金として受け取った。便宜をはかる意図はなかった」と説明している。
同課はコンサルタント会社から関係資料を押収し、現金のわいろ性について慎重に調べるとともに、阪上市長からも霊園整備の経緯などを詳しく聴くとみられる。
(2/19 09:05)
収賄容疑で阪上宝塚市長を逮捕 100万円受領の疑い
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宝塚市内の霊園造成工事をめぐり、便宜を図る見返りに現金百万円を受け取ったとして、兵庫県警捜査二課は十九日、収賄容疑で宝塚市長阪上善秀容疑者(61)を逮捕した。また、贈賄容疑で、神戸市のコンサルタント会社社長、西岡栄太郎容疑者(69)と、現金授受の場に同席した元宝塚市議井ノ上均容疑者(64)を逮捕した。
阪上容疑者は会見などで「現金は後援会の政治活動資金として受け取った」と説明しており、同課は現金授受の経緯や趣旨を慎重に調べている。宝塚市からは既に関係資料の任意提出を受けているが、近く宝塚市役所などの捜索にも着手する。
関係者のこれまでの説明によると、二〇〇六年五月ごろ、三人が宝塚市の料亭で面会。その際、西岡容疑者と井ノ上容疑者は、同市都市整備公社がゴルフ場の一部で進めていた霊園造成工事について、知り合いの建設会社がゴルフ場関連会社から工事を落札したが、その後白紙になったことなどを説明。この場で阪上容疑者に百万円を渡したという。
同課などは、二人が契約を取り付ける目的で、阪上容疑者に現金を渡した可能性があるとみている。
一方、工事は同年十月の一般競争入札で、別の建設会社が落札。〇七年一月になって井ノ上容疑者を通じ、西岡容疑者の口座に百万円が返されたという。阪上容疑者は政治資金収支報告書に記載していない。
西岡容疑者は同課のこれまでの参考人聴取に対し、「現金は単なる当選祝い」と、わいろ性を否定し、その後は聴取に応じていなかったという。
(2/19 14:19)
カネ絡みの疑惑絶えず 阪上宝塚市長
収賄容疑で、兵庫県警が逮捕した阪上善秀宝塚市長。同市では三年前、渡部完前市長が収賄容疑で逮捕され、失職。阪上市長は、その後の出直し選で信頼回復やガラス張りの市政を掲げて当選したが、就任直後からカネにまつわる疑惑が絶えなかった。
渡部前市長は二〇〇六年二月、パチンコ店出店に便宜を図る見返りに、業者らから高級車を受け取った疑いで神戸地検に逮捕され、失職。その後起訴され、有罪が確定した。
阪上市長は当選直後、四月の市長就任時に国民健康保険料や水道料金など計約百七十八万円を滞納していたことが発覚。就任後に支払ったものの、「国会議員落選後の浪人生活で金がなく、支払いは妻に任せていた」と弁明した。
市長選で報告義務がある「運動費用収支報告書」では、支出を「0円」と記載していたことが判明。「会計責任者の娘が多忙だったため」と釈明し、後に約百九十二万六千円と訂正した。
その後も、衆院議員だった一九九九-二〇〇五年、派閥などから受けた寄付を政治資金収支報告書に記載していなかったとして、計千二百七十万円を訂正。その直後に繰越金を大幅減額したり、政治活動を行っていないのに人件費八百四十万円を計上したりと、不透明な処理が目立った。
また、〇七年一月には、十八年前に私学受験生の親から入学相談料として百万円を受け取り、不合格となったため返還していた問題が再燃。同年三月には公用車で宗教行事に出席していたことも分かり、運転手などの経費は返還したが「教養が身に付く。公務の一環」として正当性を主張していた。
(2/19 14:53)
以上引用
なんかめちゃめちゃな・・・
なんかいい加減・・・・
あちゃ~・・という感じたけど・・・