情報公開に思う・・。海外視察 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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海外視察・・・。これは議会だけでない・・。


堺市職員についても、海外視察が行われている。


それは、それで必要な部分もあるとは見つめるのであるが・・・。


しかしながら、なかなか効果が見えない部分もある。


それは、トレセンがわかりやすい・・。


トレセンについては一貫して、問題がある中で、海外視察もされているにも関わらず、なんの方針も、説明もないままで、いろんな変な噂さえ出始めているようだ。


さらに、様々な情報公開請求もされ始めているとの噂も・・・


そんな中で、海外視察までされている。しかしながら、海外視察の内容が、どのように政策に反映され、どのような形で、施設整備に生かされ、どのようになっているのかは、不明である。


因みに議員も昨年の海外視察もスポーツで行ったような気がするのだが・・・どうなんだろうか・・???


トレセンの論議で生かされたのだろうか・・・


職員も行っていることだし、さぞ、政策に生かされたんだろうと・・・・


というように、具体的に検証されなければならない。


一般的な形での視察ではなく、トレセンという形で、差し迫った課題であったわけであるからだ。


更に、そんなことで、ふと思ったのたが・・一体、堺市は、どれくらい海外視察を行ったのか・・。


行政が行くからには、具体的な課題と目的があり、更には、それが何らかの形で政策に生かされなければならない・・。


更に、何らかの具体的な形で、市民に報告されなければならない。


その前に、一体どれくらい海外視察が行われているのかを調査したいと思っている。



そこで、本日、情報公開課に、相談を申し上げたのだが・・・。


つまりは、どの課が、海外視察を行っているのか、また、海外交流を行っているのか・・。そんなことを知りたくて、また、どれくらいの費用が投入されているのか・・・。


意外と、膨大な金額が投入されているということではないかと・・・そんな疑問が湧いたからであるのだが・・


如何せん、どの課が海外視察を行っているのかわからない・・。


わかっていれば、その課に、情報公開するのだが・・・。


しかし、以前は、そんな情報は集約しないという、返事だったので、公金外現金については、メールを送った。


しかしながら、各部局は混乱し、公金外現金について、要綱を作成した人事部に一斉に問い合わせた。


そして、人事部は、しばらくストップをかけ、それこそ、統一見解を出したわけである。


あの、タクシーチケットの時のように・・・


それでしばらく時間がかかったわけであるが・・。まあ、返事は、回答してあげてくださいということで、リーズナブルな判断であったわけである。


そんな裏舞台が、公金外現金のメールの問い合わせで少しあったので、今回は、情報公開課に対して、相談したいわけである。


つまり、今回の海外渡航についての情報公開については、各課の判断になるのではあるが、集約しないと、全ての課に、また、メールを送ることになる。更に時間がかかってしまうしメールでの問い合わせだと、また、混乱を招いてしまう・・。


回答もまちまちになってしまうし・・・


また、端的に行うとなると、300課全てに情報公開請求を行うとなるのも、こちらも大変であるし、更には、各課の負担も膨大になってしまう。


まず、海外視察に行っていない課では、文書不存在となり、配達記録で送付することになり、500円×200課としても、10万円・・。節約するために、堺市に行って、当方がサインするにしても、全ての課を回るのは・・・・。


そんな手間いとわないのだが・・・それも如何なものか・・。


いろいろと迷うところである・・・。


なんなら、一度、覚悟を決めてやってみると、問題は明らかになるので、行うということも・・。


まあ、今回しなくても、タクシーチケットでは、結局行うことになるのであるが・・。

だって、どこの課がタクシーチケットを持っているかはわからないのであるから・・・。


従来は、各局であり、管財に請求すればすぐに一本化された資料が出たのであるが、各局に広がり、更に小分けに各課まで、行ってしまって、もう、訳がわからなくて、監査もしない、何もしないと言うことで、ぐちゃぐちゃにしてしまった新要綱だから・・・


メールで問い合わせても混乱するし、情報公開課は・・・。

ということで、そんな情報がなければ、全てに行うしかないということである。


いや・・。面倒ですが、縦割りで、なかなか見えない内部統制・・。

組織が大きくなると、そうなるんですよね・・・。


お互い手間だけど、そのときは、すみません・・・。


知りたいのは、各課ごとの海外視察の実績と費用、そして、目的と、報告書ということである。


まずは、目録があれば、場合によっては、報告書は不要となる。姉妹都市などは、目的がはっきりしていて、報告書は不要なのでだいぶと負担は減るのだが・・。


本当は、きっちりと見たいのであるが・・姉妹都市も・・。


因みに・・・嫌味ではなく・・・これなんぞは・・ぜひ、成果を期待したいと思っている。



sakai

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yyy

yytt

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まあ、行程を見ればイギリス・フランス間は電車・・・決行ハードな行程なのではと・・・

きまだ、報告書は見ていないのであるが・・・・。


ぜひ、報告書を見て見たいと思っている・・・。

1年前の出来事なので、予算にはこれから反映されるものと思うのであるが・・。多分、実践では何かと緑化センターなどでその成果は以下セレテいるのでは想像しているのだが・・・以前、緑化センターを訪れたときにモダンないい雰囲気があってびっくりしたのだが・・・。


因みに、市長のパリ視察・・。その内容を受けての職員の視察で、一応市長の考えを具体化しようとしているということは、実は評価はしている・・。


社会資本としての公園の有効利用と集客という考えは、個人的には賛同する部分も少なくない。


一度に具体化できるものではないのだが、できれば市民に成果の報告をしてもらいたいものである。


更に、来年度の取り組みに反映していただければと・・そして、成果がすでに出ている部分はきっちりと報告してくれれば、海外視察は意味あるものと考えられるのであるが・・・。


どうなんだろうか・・・。


一つ一つの取り組みの中で、リンクさせながら、反映されていかれるべきだと思っている。

そして、それが市民の理解へとつながり、市民に還元されるということなのだろうと・・・。


ということで、職員の海外視察を検証すると共に、市政の反映を目指すことを込めて、職員に関しては海外視察一つ一つ評価を行って生きたいと思っている。



そんなプロセスが大事なのではと・・・。


そして、いろんな論議を行いながら、そして、それが、還元され、たとえばハーベストで実践され、各公園で教訓化され、子どもの集う公園となり、公園が、安全な遊び場となり、更に、親子や地域が触れ合う場になれば、更に集客の施設になれば、それでよいことであり、更に書く児童公園でもできることはないのかと、考えられ、広がっていくと考えると、意味ある視察のなってくると思う・・・。


一つ一つの検証が大事で、まずは情報公開から始めていきながら、意識付けを行って生きたいということ・・。


そして、それが市民理解へとつながるのではないかと、まあ、いろいろと思うことがあるわけで・・・。


どこまでできるかはわからないが・・厳しい指摘も行いつつ、しりを叩きつつ・・・・


というわけで、海外視察の検証と、更には、その効果を論議するために情報公開するということである・・。


ぜひ、協力と理解を・・・。




因みに、議会では、こんな海外視察を行っていたということはご存知ではなかったのでは・・・


もう少し、アンテナ張って、いい意味でも、悪い意味でも行政をチェックしないと・・・。

悪い部分は是正する。良い部分は伸ばす。


本当はそんなことをしたいのだが・・・

いろんな意見やアドバイスは、いくらでもできるのだが、まだまだ、一緒にやる段階ではないということである。対立でもなく、馴れ合いでもなく、緊張関係は必要であると思っている。

まずは足を踏んづけられて仲良くすることはできないということで、100年来の堺市の体質変えてもらわないと・・・。多分、内部だけでは体質改善は不可能である。外部からの何らかのプレッシャがなくては、堺市の体質は変らないと・・・いままで、そんな部分があきらめてなかったんだと・・。


今、必要なのは、そんな部分と、論議である。


本来は、議会が、そんな場であるのだが、議会は期待できないということで・・。


いずれ、見捨てられていくであろう・・


まあ、市民がこんなことをやりだしたら、議会は、ままごとになってしまうということで・・。


もっと議会はしっかりしないと・・。間接的な危害へのプレーシャーでもあるのだが・・。



少し、本題がそれてしまったが・・・