堺市職員、飲酒運転で接触事故
堺市の男性職員(53)が乗用車を飲酒運転して接触事故を起こしていたことが28日、分かった。黒山署は道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検する方針。堺市は懲戒処分を検討する。
調べや市の説明では、職員は26日午後6時から約3時間、同僚8人と堺市中区の居酒屋で飲酒した。同僚と別れた後、保育所に長女(1)を迎えに行くため堺市南区の駐車場から乗用車を運転。同10時半ごろ、大阪狭山市金剛で路上駐車していた乗用車2台に接触、破損させたという。
長女を乗せて自宅に向かう途中で、長女は額を打って軽いけがをした。
[2008年2月28日20時30分]
以上引用
53歳のお父さん・・。1歳の長女・・・なんか少し、侘しいナァ・・・。予算書できて、ご苦労さんだったのかな・・。
路上駐車の車で破損と言うのが、救い・・・。
けど・・・。処分は処分・・・。 致し方ない・・・。
酒飲んで運転はよくない・・・。同僚も、少しは、気が重いだろうね・・・。
ちゃんと、断れよ・・。可愛い長女のために・・。
まあ、停職だよね・・。
絶対停職・・・。 そして、育児を行い償うこと・・。
その間、給与はないけど・・。それで済んだらマシ・・。
ただ、管理職なら罪は重いということ・・。
部署にも寄るけど・・・。
そして、交通安全の啓発活動を行うこと・・・。
そして、便所掃除、半年・・。
ちょっと甘いかな・・・。
けど、社会的な責任は、自覚すること・・・。
まぁ、迷うととこだけど・・・。
ただ、責任は必ず取らせることは必要であろうと・・・・。
ちなみに、幹部なら、タクシーチケット使用していたのかもね・・。(苦笑)
追加記事
以下毎日新聞より引用
酒気帯び運転:堺市職員が事故
堺市南部地域整備事務所の男性職員(53)=大阪府富田林市=が、飲酒運転で接触事故を起こしていたことが28日、分かった。府警黒山署は道交法 違反(酒気帯び)容疑で書類送検する方針。堺市職員の処分の指針では、飲酒運転で物損事故を起こした場合は、免職か停職処分となる。
調べなどでは、職員は26日午後6時ごろから約3時間、堺市内であった職場の打ち上げで酒を飲んだ後、乗用車を運転。富田林市の保育所に長女を迎 えに行き、帰宅途中の同午後10時半ごろ、大阪狭山市内で、路上駐車中の無人の乗用車2台に接触した。職員の呼気1リットル中0・75ミリグラムのアル コール分が検出された。
毎日新聞 2008年2月29日 大阪朝刊
以上引用
堺市の指針では、免職か停職だったのか・・・。