8月12日、お盆の混雑真っ盛りの羽田空港⭐︎



早めに到着して、ラウンジに逃げこみ、ゆっくり時間まで待ちます(´∀`*)⭐︎



定刻通りの出発🛫



新千歳空港到着後、快速エアポートで札幌駅乗り換え。


1番ホームが無くなっていますねー。

あそこを北海道新幹線を通すんですね🚄


50年近く前の構想を最近になって実行中です。

今更感がいっぱいですが、どうしてもやりたいんでしょうねー(´ω`)



翌日8月13日、お墓参りのために両親と朝早くから北へ向けて出発🚙

途中、日本最北端のサービスエリア【砂川SA】で一服☕️

時間が早すぎてまだ売店が開いていませんが、やっぱりかなりの混雑。



道央道から深川留萌道、国道232号で臼谷(うすや)漁港へ⭐︎



まだ生きているので、プリプリ新鮮なホタテです。時期ですねー⭐︎


しかし作業場のリーダーのオバさん以外、全員外国人・・・、技能留学生でしょうか。


日本語がカタコトで、こちらが注文した数を間違えたりして微妙でした💦



子供の頃にタコ🐙をよく買いに来ていたお店は、残念ながらお休みでした。



私の故郷・留萌市まで戻り、お墓参り。

快晴です☀️

日中は結構暑い🥵



途中で寄り道。

留萌市と言えば【黄金岬】⭐︎

西向きなので、夕日🌅がキレイで有名です⭐︎



小さい頃、ここでよく遊んでいました。

岩だらけなので、生傷が絶えませんでしたねー⭐︎


小ガニをイカの足で釣ったり、ウニや貝を取ったり(今は密猟扱いです)水深が深い場所で脚がつって溺れかけたりもして、思い出がたくさんです(´∀`*)⭐︎



そこから近い【望洋遊園】⭐︎

うーん何もなくなっています(´ω`)


上に神社⛩️があったので通称『神社公園』と呼ばれていましたが、その神社も無くなっていました。



この灯台だけが名残でした・・・。



ここからの景色はあまり変わらないかなー。



沼田町、秩父別町の親戚宅を周り、最後に深川市。

これまた昔から馴染みの【ウロコダンゴ】をお土産に買います⭐︎

高橋商事さんへ⭐︎



【ウロコダンゴ】は、初代社長の出身・新潟県の【椿餅】にあやかって【椿団子】として販売されましたが、当時の深川駅長さんが【椿さん】という方で、『自分の名前の団子は…。』という理由で、当時盛んだったニシン漁のニシンの鱗に形が似ている、という事で【ウロコダンゴ】となったそうです。


米粉と小麦粉、砂糖を練り合わせて蒸したシンプルなお菓子。

120年経っても変わらない製法だそうです⭐︎



最後に深川市の道の駅⭐︎





300キロ近いロングドライブでしたε-(´∀`; )⭐︎


あ、ホタテを食べた時の写真、忘れてました💦

大変美味しゅうございました(-人-)⭐︎