今日も帰宅が遅くなり、風呂🛀上りでようやくホッとできる時間に…、なったと思ったらもうこんな時間( ´△`)


明日は平日休みですが、早起きする気力が無くなってきたので、簡単に晩酌する事にしました。




カシューナッツと缶つま、ロイズのラスク(チーズ&オニオン)でウィスキー🥃


コースターはオーク樽から作られたもので、帰省した際に寄った、ニッカウヰスキーの余市蒸溜所で買ったお気に入りです⭐︎


ファスティングの後に、早速体に良くないものを摂取しています(苦笑)


でも、あまりガチガチに制限するのも好きではありませんので、適度に楽しみながらが精神衛生上にも良いのではないでしょうか⭐︎


今見ていたテレビで、【北海道・東北地方での熊の駆除に対しての苦情】を扱っていました。


苦情は関係しない他府県からのものが多い、との事です。


北海道で約40年生まれ育った自分として考えることは、

『人と熊は決して共存出来ません。』


自分の生活圏で熊が出たとしたら、恐怖以外の何物でもありません(キタキツネは実家の近所でたまに歩いていますが)。

1人で近所を歩いていたら熊に遭遇した、と考えたらどうでしょう?


決して動物園の檻越しに見ている訳ではありません。力比べをやったら間違いなく人は敵いません。 

自分や家族の命が直接脅かされたらどう考えるでしょうか。


一方熊も、生きる為に一生懸命なのです。熊も生活圏が狭まり、押し出された親子が生きる為に人里に足を伸ばして来たのです。


山奥に帰したところで、縄張りもある。

きっと他にもまたあぶれた熊たちが人里に降りて来ます。


人も今の生活を守らなくてはいけない、熊も、生きたい。


単純に駆除する事を『可哀想だから・人のエゴだ』と反対している人達は、どう考えるのでしょうか?