休日の今日、門別競馬場まで行って来ました。
写真のほとんどはデジカメで撮ったのですが、実は引っ越して1ヶ月が過ぎようとしているにもかかわらず、ネット環境を整えていないのです…やろうとは常々思っていますが…(・ω・;)
(つなぐ準備はできていますが、単に放置しているだけ…)
またデジカメのケーブルが実家に忘れたままだったので、競馬場やその他の分は、来週以降に改めてやることに。
(…自分との約束として)
『北海道スプリントカップ』(ダート1200m・JpnⅢ)は、もう16回目になりますが、毎年中央競馬の遠征馬がほとんど勝っているし、どう考えても中心は中央の馬たち。
その中の成績やパドックで見た雰囲気で、
◎ 【セレスハント】
経験豊富で輸送慣れしているし、何よりパドックでの元気の良さが際立っていた。
それと、【岩田康成】騎手に全てを託した。
○ 【タイセイレジェンド】
重賞勝ちは無いものの、右回り・小回りコースでの決め手、それに比較的若くて勢いのありそうな馬なので。
鞍上が【内田博幸】騎手なのも魅力的だった。
▲ 【トウショウカズン】
今年は惜しいレースが続いていますが、こちらも若くて勢いのある1頭。
しかし、今年『使い詰め』なのが気になった材料。
パドックの印象が、自分にはあまり良くなかったし、多分選択する権利があるであろう【内田博幸】騎手が、【タイセイレジェンド】を選んでいる点も…。
△ 【サマーウインド】
唯一のG1馬ですが、昨年の『高松宮記念』を【無理矢理に】使って以来、少し変です。
精神的なダメージがあったのか、最後に一踏張りが効いていない。
それに『59キロ』…でもパドックは良かったし、乗り慣れた【藤岡佑】騎手。
時計がかかりそうなこの相手関係なら、逃げるという予測で。
△ 【プリティゴールド】
道営競馬で食い込めるのは、この馬だけかと…。
牝馬ですが牡馬たちと戦って結果を出してはいたし、【54キロ】はやはり有利。
【五十嵐冬樹】騎手にも期待を込めて。
1着【セレスハント】
【サマーウインド】が逃げる少し速めの展開で、先行集団を見ながら内側でジッと我慢、直線でインを突き、ラチ沿いをスパッと突き抜けた。
さすが地方競馬出身、ダートの小回りコースの見事な『勝ちパターン』の競馬。
インタビューでも『返し馬(ウォーミングアップのこと)でも楽しそうに走っていた』とのことで、環境が変わっても物怖じしない上、やはり調子が良かったようです。
2着【タイセイレジェンド】
出遅れた時は『終わった』と思いきや、先行集団がバテた展開、先行脚質であるこの馬で冷静に追い込んで来ました。
でも、【セレスハント】とは『位置取りの差』、まともにゲートを出ていたらわからなかったかも。
3着【トウショウカズン】
普通にレースをしていたが、最後は外に出していたし、結果的に位置取りが良くなかった。
あれでは勝ち馬に勝てない。
度胸のある【川田騎手】でしたが、『圧倒的1番人気』の為か、大事に乗り過ぎたか…。
4着【サマーウインド】
大外枠からでも、やはり先手を奪い、そのまま直線入口へ。
あわよくば『行かれる』と思いきや、やはりペースが楽ではなかった。
他の先行馬をみんなバテさせて粘ったのを考えたら、だいぶ『復調気配』と見ていいのかも。
次回人気薄で内枠に入って逃げられそうなら、狙っても良いかな。
5着【プリティゴールド】
相手が強すぎただけ。
頑張っていました。
終わってみたら、ピックアップした5頭全てが掲示板に載りました。
メインまでのレースで負けていなければ、気持ち良く帰れたものを…(苦笑)

…終わってみたら単勝【430円】。
確か馬券を買った時には【700~800円】くらいだったはず。
やはりオッズの乱高下はスゴい…。


相変わらず単勝オッズしか見なかったから、意外につかなかったのでガッカリ。
最後に、

勝利調教師は【松永幹夫】調教師。
最後までサインや握手、写真撮影に応じてくれていました。
騎手時代から、人格的に周囲から好かれている方。
思えば、引退レースの『阪急杯』で【ブルーショットガン】での勝利後の後輩騎手達からの祝福の様子や、普段のコメントの控え目さ、そして【天覧競馬】『天皇賞・秋』を【ヘブンリーロマンス】で制したウイニングラン、天皇・皇后両陛下の御前での『最敬礼』の場面など、色々思い出されます☆
牝馬での勝利が目立ったのも、馬への『当たりの優しさ』があってのことでしょうか☆
最後の最後にブシツケなお願いを聞いて頂き、ありがとうございました☆
写真のほとんどはデジカメで撮ったのですが、実は引っ越して1ヶ月が過ぎようとしているにもかかわらず、ネット環境を整えていないのです…やろうとは常々思っていますが…(・ω・;)
(つなぐ準備はできていますが、単に放置しているだけ…)
またデジカメのケーブルが実家に忘れたままだったので、競馬場やその他の分は、来週以降に改めてやることに。
(…自分との約束として)
『北海道スプリントカップ』(ダート1200m・JpnⅢ)は、もう16回目になりますが、毎年中央競馬の遠征馬がほとんど勝っているし、どう考えても中心は中央の馬たち。
その中の成績やパドックで見た雰囲気で、
◎ 【セレスハント】
経験豊富で輸送慣れしているし、何よりパドックでの元気の良さが際立っていた。
それと、【岩田康成】騎手に全てを託した。
○ 【タイセイレジェンド】
重賞勝ちは無いものの、右回り・小回りコースでの決め手、それに比較的若くて勢いのありそうな馬なので。
鞍上が【内田博幸】騎手なのも魅力的だった。
▲ 【トウショウカズン】
今年は惜しいレースが続いていますが、こちらも若くて勢いのある1頭。
しかし、今年『使い詰め』なのが気になった材料。
パドックの印象が、自分にはあまり良くなかったし、多分選択する権利があるであろう【内田博幸】騎手が、【タイセイレジェンド】を選んでいる点も…。
△ 【サマーウインド】
唯一のG1馬ですが、昨年の『高松宮記念』を【無理矢理に】使って以来、少し変です。
精神的なダメージがあったのか、最後に一踏張りが効いていない。
それに『59キロ』…でもパドックは良かったし、乗り慣れた【藤岡佑】騎手。
時計がかかりそうなこの相手関係なら、逃げるという予測で。
△ 【プリティゴールド】
道営競馬で食い込めるのは、この馬だけかと…。
牝馬ですが牡馬たちと戦って結果を出してはいたし、【54キロ】はやはり有利。
【五十嵐冬樹】騎手にも期待を込めて。
1着【セレスハント】
【サマーウインド】が逃げる少し速めの展開で、先行集団を見ながら内側でジッと我慢、直線でインを突き、ラチ沿いをスパッと突き抜けた。
さすが地方競馬出身、ダートの小回りコースの見事な『勝ちパターン』の競馬。
インタビューでも『返し馬(ウォーミングアップのこと)でも楽しそうに走っていた』とのことで、環境が変わっても物怖じしない上、やはり調子が良かったようです。
2着【タイセイレジェンド】
出遅れた時は『終わった』と思いきや、先行集団がバテた展開、先行脚質であるこの馬で冷静に追い込んで来ました。
でも、【セレスハント】とは『位置取りの差』、まともにゲートを出ていたらわからなかったかも。
3着【トウショウカズン】
普通にレースをしていたが、最後は外に出していたし、結果的に位置取りが良くなかった。
あれでは勝ち馬に勝てない。
度胸のある【川田騎手】でしたが、『圧倒的1番人気』の為か、大事に乗り過ぎたか…。
4着【サマーウインド】
大外枠からでも、やはり先手を奪い、そのまま直線入口へ。
あわよくば『行かれる』と思いきや、やはりペースが楽ではなかった。
他の先行馬をみんなバテさせて粘ったのを考えたら、だいぶ『復調気配』と見ていいのかも。
次回人気薄で内枠に入って逃げられそうなら、狙っても良いかな。
5着【プリティゴールド】
相手が強すぎただけ。
頑張っていました。
終わってみたら、ピックアップした5頭全てが掲示板に載りました。
メインまでのレースで負けていなければ、気持ち良く帰れたものを…(苦笑)

…終わってみたら単勝【430円】。
確か馬券を買った時には【700~800円】くらいだったはず。
やはりオッズの乱高下はスゴい…。


相変わらず単勝オッズしか見なかったから、意外につかなかったのでガッカリ。
最後に、

勝利調教師は【松永幹夫】調教師。
最後までサインや握手、写真撮影に応じてくれていました。
騎手時代から、人格的に周囲から好かれている方。
思えば、引退レースの『阪急杯』で【ブルーショットガン】での勝利後の後輩騎手達からの祝福の様子や、普段のコメントの控え目さ、そして【天覧競馬】『天皇賞・秋』を【ヘブンリーロマンス】で制したウイニングラン、天皇・皇后両陛下の御前での『最敬礼』の場面など、色々思い出されます☆
牝馬での勝利が目立ったのも、馬への『当たりの優しさ』があってのことでしょうか☆
最後の最後にブシツケなお願いを聞いて頂き、ありがとうございました☆