あいにくの雨のダービーでしたね。


仕事をしていたので、また携帯のワンセグで観戦していました。


今現在、未だに録画したレース映像を見返していませんので、その小さい画面上で見ただけです。


本命にしたのは【トーセンレーブ】、単複でした。


無理なローテーション、外枠、前走のレベルなど、消す要素がたくさんあったのだけれど、【ブエナビスタ】の弟、そんなものを超えるような何かをやってくれそうな気がしたから。


結果、無理に前めにつけてリズムに乗れなかったのか、直線も早仕掛けで後退していったのが見えた。
やっぱり、無茶だったのですね。


少し鍛え直して、秋の重賞で【雄姿】を見たいです。


勝った【オルフェーブル】は、疑いようもない本命でしたね。


厩舎や池添騎手の地道な苦労が実ったようですね。


重馬場の巧拙もあるでしょうけれど、2着の【ウインバリアシオン】と共に、ペースに惑わされず、馬のリズムを保って力を引き出せた2頭が抜けたように見えました。


最後は、まるで『ダビスタ』のようでしたね(懐かしい・笑)


しかし春のG1、買って単勝が的中したのは『高松宮記念』だけ…。


なかなか厳しいな…。


『当たらない時』。
的中を焦って買い目を増やすより、騒がずに逆に減らして単複だけ、プラスするなら馬連やワイドでせいぜい3・4点くらいに絞って買います。


遅かれ早かれ『トンネル』の出口は必ず来るものです。


(長さはわかりませんが…)