今年のメンバーでは、シンプルにスンナリ本命が決まりました。


実績ではダントツで【サクセスブロッケン】なのですが、半年のブランクなどの不安から、今回は無印で走りっぷりを見ることに。


テレビを見ただけではわからない。

結果何着だったのか?

それくらい後方で、見せ場も無く終わっていた。
これじゃ『フェブラリーステークス』も無理ではないか?

しばらくかかりそうですね…。


馬券は、
◎【セイクリムズン】
○【ダノンカモン】
▲【ティアップワイルド】

単複と馬連を3点。

【セイクリムズン】
連勝の勢いと、東京1400mの適性で単複。

しかし、他のメンバーが小粒過ぎる。

重賞勝ち馬、ほとんど居ないし。

必然的に決まった感じです。

落ち着いて馬群を捌いて、差してくれました。

『フェブラリーステークス』でも楽しみにしたいところですが、マイル以上での勝ちが無い為、距離はどうかな…?


【ダノンカモン】
東京適性と、『武蔵野ステークス』で見せた切れ味がネックでした。

こちらの方が、距離適性では期待できますね。

【ティアップワイルド】
調子が良さそうで、かつ1400mがピッタリだと思ったから。

ホントに単純(笑)

何か穴で狙ってみたかったから、選んでみました。


反対に買わなかった、
【ケイアイガーベラ】
『プロキオンステークス』では、馬券から外して痛い目にあった(涙)

今回は、『左周りの実績が無い』のが第一。

斤量はソコソコ背負って牡馬相手に勝っていたから、大丈夫だったけれど、『武蔵野ステークス』を時計も出せず大敗したのも、やはりこの理由があるのでしょう。

『フェブラリーステークス』以降の右周りで改めて買いたいです。


【スターボード】
明らかに格下ですよ。3歳春の重賞『ユニコーンステークス』と古馬の重賞とは、流れが違い過ぎるでしょう。

前走も、時計だけ見たら500万下のような低レベルな一戦。

戸惑いはあったはずです。