帰宅が夜中になった。


帰って来る時、『札幌新道』(国道274号~国道5号)を午前0時半前に車で通りかかったら、何故か渋滞…?


前方に、暴走族の群れが…。


【暴走】族な割に、ゆっくり邪魔くさく走っていた。


隣りを走っていた大型トラックなんか、焦れて蛇行したりして、大変でした。


やっと居なくなってホッとしたのも束の間、次は交差点の右折レーンから、猛スピードで前方の中央分離帯激突スレスレに前に割り込んで来たRV車が。
急ブレーキを踏まされた。


もう嫌になって、札幌新道を外して帰り道を変えた。


地元近くになると、さらに酔っ払いのオヤジが飛び出したり、十中八九、飲酒運転な感じな自転車が、車道のど真ん中をフラフラと蛇行していた。

もう、タダでさえ眠いのに(今まで、まる24時間近く起きている)、イライラばっかりしてきた。

また、高速道路の無料化で、高速道路を走る車がスゴい増えたけど、先週のお墓参りの時から今日までも、高速道路上とは思えない運転をたくさん見る。


料金所で『ETC』より『一般』のレーンに並んでいる車が多かったから、普段は高速道路を使わない人達が大半なんだろう。


高速道路って100キロで前後で流れているのに、まるで市街地の一般道をと変わらない感覚、車間距離で走るんだよね。


車線変更する時も、ものすごく近いし、ウィンカーもハンドルを切るのと同時、追い越し車線の車が遅いと、走行車線から抜こうとする。
抜けなければビタビタに後ろにくっついて煽る。


出口のランプウェイに向かう時にも、本線から急ブレーキで減速するし(追突するところだった)、合流する時も狭い車間の所に強引に入る。


路肩に停めている車も毎日のように見掛ける。
地図を見たり、渋滞でもないのに降りて子供の【用足し】をしていたり、バス停で携帯で喋っていたり。


高速道路って危険な場所なんだ、って認識が完全にマヒしている。


だから北海道は、本州の人達から運転を恐れられるし、死亡事故件数だって減らないんだよね、全く。


…勘弁してくれ。