12月21日、怒涛のごとく入院して気がつけば今日で10日たちました。
当初は6リットルだった酸素補充が500ミリまできました。
高熱は4日ほどでおさまりました。
他の病院で出された薬で薬疹のうえ、こちらにきても薬疹でるかもの強い薬を当初使ったので全身カイカイです。
浮腫みもありましたがおさまりつつあります。
点滴は今日で終わり。
明日からは内服で5日間様子見をして酸素チューブがはずれるのを待ちます。
当初16日にかかった病院。今までお世話になっていた先生からの引き継ぎの病院で、患者はすべて事細かく引き継いでいるとのことで安心してかかりました。
16日、何もない。
そしてその土曜日、日曜日は熱との闘い。
やっと月曜日18日に再度診てもらうと扁桃腺炎とのことでした。
そして飲んではいけなかったペニシリンを飲むことに。
2回目飲んだときおかしいと思い二男に相談。
明日薬変えてもらってというので翌日も病院へ。
きつい抗生剤に変えてもらったものの、二男が治りが悪すぎる、薬と病気があってない、明日は必ず医大へと言われて、電話で頼んで診てもらいました。
そこからは安心したのか意識が遠のいてしまいました。
ただ、主治医から心臓マッサージと人工呼吸器の装着の許可がほしいと言われました。
たとえ人工呼吸器をつけても心臓マッサージしても元にもどすからと。
すぐにナースステーション前の部屋に移動でした。
咳がひどくてひどくてずっとヒューヒュー言ってました。
声もほとんど出せない状況。
となりのおばあちゃんから言われました。
「上の方よ、あなたはずっと咳をしてるけどここは病院だから何とかしてもらって」
悪意はないのでしょうが、緊張が一気に高まり、何とか咳を堪らえようとして苦しみました。
ラインで二男に伝えたところ、すぐに病棟に電話してくれて部屋の移動をお願いしてくれていました。
看護師さんがすぐに来てくれたので、二男に送ったラインを見せました。
しんどかったねぇ~
明日何とかするから今晩何か言われたらすぐにナースコールしてね。通りかかった風で入ってくるからと慰められました。
翌日、おばあちゃんは文句いいながら他の部屋に移動していきました。
変わってきたおばあちゃんは抗がん剤3日のための入院。
明るくて私の咳もそっとしておいてくれました。
やっとおさまったころ、よかったね、私も肺炎してるから咳の苦しさわかると言ってくれました。
今年はゴン兄さんの言葉を借りれば
クソのような1年でした。
でも病気になって、コメントや御見舞のライン、じゅりママさんやあんちゃんママさんにも励ましてもらえて幸せも感じています。
なんやかんやで1日がかり書いたブログです。

