入院した日
4人部屋でした。
病棟メインのさらに若い女医さんから説明など受けていたら主治医が来ました。
絶対助けるからね。
人工呼吸器、心臓マッサージOKでいいよね。
元の体に戻すからと。
さらに悪いデータが入ったと。
その後目が一番目が届くところということでナースステーション前です。
酸素飽和量90以下。
なかなか酸素補充するも上がらない状態です。
トワは実家へ預けました。
翌日意識朦朧の中、トワがいなくなって警察へも届け出されていることがわかりました。
母がボケて弟が止めているのにトワを離したそうです。
来てくれたのは天理教の人で年頃がおなじ小さな男の子2人連れの男性。母は娘婿とひ孫と思いトワを制止しなかったよう。
トワとお別れも言えず会えなくなったと絶望しました。
看護師さんが来てくれているとき見知らぬ番号から電話があり取らせてもらったらトワを保護してくれたといういの中の男の子でした。
弟と連絡を取らせて無事に保護。
ゴンちゃんが帰してくれたんだね。
紆余曲折ありましたが、トワは今でも実家にいます。
私は急変さえなければそのうち治る範囲まで来ました。
薬のことが色々ありもしかしてもあり得ますが、かなり高い確率で生存できそう。
ただここで年越しになるかもです。