前回ブログを書いた日から2週間たっていました。
初めて喘息というものになり本格的に寝込んでいました。
もし、どなたかの参考になればと自分の備忘録のために書きます。
すべて12月のことで…
6日、孫の風邪がうつり喉がイガイガする。
7日、母がわけがわからないことを言い病院へ。一番の後悔はここで私も受診しておけばよかったこと。その夜から咳が本格的に出始める。
8日、分かれ目(笑)この日は医大の健診日。咳のことや喉がイガイガすることを相談するも、炎症反応(CRP)がまったく上がっていないのでいつもの咳喘息だと診断される。咳止めを出して頂く。
9日、とにかく咳。しんどい。咳止めをかかさず飲む。その夜は横になると咳がひどくて一睡もできず朝を迎える。
10日、近くの病院へ。コロナ検査をへて診てもらうと、気管支喘息だと判明。胸の音も聴診器がなくても聞こえるほどに悪化。
そして2週間分の喘息の薬が出て今にいたってます。
喘息の薬を飲み始めて好転しましたが、酸素飽和量は90前後で過ごしていました。
今はありがたい97です🤗
痰がからんだ音が始終聞こえて不気味。
14日あたりからは咳がひどかったためか耳管狭窄症?耳が聞こえにくくなりこれまた大変。
しんどいものの横になると耳管狭窄症はわからないので寝ながら孫守りしました。
16日、咳も軽くなり、耳もすっきり。
本当にほっとしました。
ネット検索で自分なりの解釈なのでご参考までにですが。
咳止めの薬は気管支の炎症を抑えるためのもの。広がる気管支をおさえて咳をとめようとする働き。
しかし喘息は気管支を広げないといけない。
つまり一番間違った薬を飲んだのかな?
コロナがはやり始めたころ、神経質なので人前で咳をしたくないという思いから逆に咳喘息になりました。
咳喘息は気管支などには異常がなくただ咳が出るのみ。なので咳止めが有効。
しかし今回は本当に喘息で気管支が細くなり息苦しく胸がゼロゼロ鳴っていました。
素人判断は本当に恐いです。
まだ実物に会えていない二人目の孫。
生きて顔を見ることがないかもなんて思った数日でした。
そしてそんな中、ブロ友さんの愛が私を支えてくれました。
ひめっちママさん、私が知らないコラージュまで作成してくれいました。
そして気がつかない私にメッセをくださいました。


