備忘録
9月8日 3ヶ月に1度の医大の健診の日。
いつもの大好きな中庭。
昨年最後の健診で8年お世話になった先生が突然お辞めになって若い女医さんに変わりました。
血液検査の結果が出る頃、待合室で待っていました。
そして呼ばれて1番の診察室へ。
「変わりなかったですか?ところで本当に久しぶりになりますが、PETCT撮りませんか?」
私〜ボーゼン😓
確かに何年も映像は撮ってません。
調子もよかったので。
先生からの提案なので嫌とも言えずPETCTを撮ることにして予約を入れました。
そして今日がその日でした。
経験のある方は少ないかな?
糖分を注射して500ミリのお水を50分かけて飲み、撮影直前にトイレに行きできる限り膀胱を空っぽに。
そして25分かけて撮影です。
以前撮った時より待ち時間も撮影時間も短くなっていました。
でも〜嫌ですよねぇ。
前回も前々回も肺に光るものがありました。
本当なら肺のカメラとかになるのですが、前々回から5年、大きくもならず同じ場所で光るものが悪いものではないだろうということで経過観察となりました。
また光ってる?
何て言われる?
豆腐メンタルになりそう😰
撮影後、2時間ほど待ち主治医と話しました。
肺で光っていたものは消えていました。
しかし、8年前にあった大腿部の光るものが今回ははっきりあるそうです。
結果として
あまり心配なものではないだろうから経過観察にしようとなりました。
二男が岡山で血液内科医となっているので相談していることを話したらさっそく資料をくださいました。
渡してもらえるまでに時間があったのでいつものタリーズでお茶☕をしていました。
資料を頂きに行くと放射線科の先生からのコメントが返ってきているからとまた診察室に呼ばれました。
担当医の先生の見立てと大きく変わるところはなかったのですが、風邪あがりで咳がひどいのが原因だと思いますが、喉に光るものがあると出ていました。
腫脹などがないので生理的なものだと思うが4年前にはなかったものなので念のため耳鼻科受診をするようにとのこと。
で、すでに耳鼻科への紹介状が出来上がっていました。
「おそらくなんでもないと思うので個人の病院で大丈夫。もし医大の耳鼻科に行くなら予約を取るけど気軽にご近所の耳鼻科へ行ったらどう?」
ハァ~
これが嫌なのよね。
重箱の隅をつつく検査。PETCT。
二男から連絡がありました。
以前罹ったリンパ腫は悪性度がものすごく低いしかーちゃんの場合進行もしない。
心配のない病気。ほぼ体質?
でもやはり経過観察はいると思うので映像はこれからも定期的に撮ってもらってほしい。
今回は心配なしだよ。
耳鼻科は心配はないけど行っておいてねと。
ありがとうね、二男。
担当医の先生と話しました。
「あの子が医大生のときに私がリンパ腫と言われ、それであの子は血液内科医になったんです」
先生は感動する話しだねぇと言ってくれました。
私の一番信頼する主治医、二男坊。
帰ってくる日を待ってます。