安曇野のCooちゃんママさんことnyaonさんから頂いたリンゴで作ったタルトタタン風りんごケーキのレシピをご紹介します。
最近、リアルでケーキ作り教えてほしいと言われてます。
私自身習ったこともないので教える技術はないのですが、作ってみたよ〜って言われたらうれしいなと思い、備忘録として残します。
タルトタタンはタタンタルトと言うのが正確なのか?ようはりんごのタルトです。
が、私が作るのはバターケーキと合わせているので正しくタルトタタンではないです。
電動泡立て器もいりません。
型もタッパーでもいいし何でも代用できます。
ぜひお試しあれです。
仕上がり〜
キャラメルソースたっぷりでほんと美味しいです。
材料
リンゴ 2個
キャラメルソース
砂糖 50g
水 大さじ1
バター 20g
バターケーキ
卵 2個
砂糖 80g
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 3g
バター 100g
作り方
①リンゴを8等分にカット
②フライパンに砂糖(グラニュー糖がベスト)を入れて火をつける。
かなり焦げ色がつきました。ここで大さじ1の水を入れました。
色目は水を入れてしまったらそれ以上はつかないし、あの香ばしい苦味もとまります。この画像の直後に水を入れたのだけどもう少し焦がしてもよかったかな?
③バターとリンゴを入れる。
④バターケーキを作る。
バターをレンチンで溶かしている間に材料を卵→砂糖→粉の順番に混ぜ込む。
溶かしバターは〜
この100gの溶かしバターを上の写真のボールへ一気に入れる。
⑤キッチンペーパーをしいた型にリンゴを並べる。
ぎゅうぎゅうに詰めて大丈夫です。
その上にフライパンに残っているキャラメルソースも全部入れる。
⑥リンゴをつめた上からバターケーキの生地を流し込む。
後は焼くだけ。
160度に予熱したオーブンで50分焼成。
出来上がりは〜
こんなに膨らんでる!
すぐに逆さまにして〜
上から何かで抑え込んだ方がいいかな?
後、粗熱がとれたら冷蔵庫で一晩冷やす。 これ、とても重要です。
キャラメルが溶け出し美味しそう〜
ホールでの見栄えはそんなによくないのですが〜
以前から時々この手のケーキを作っていました。
(頼まれもの)
前はリンゴに火を通さず型に並べてカラメルソースをかけてケーキ生地を流し込み焼いていました。
が、せっかくカラメルソースをつくるならそこにリンゴ入れて少し煮た方がおいしいかなと思い短時間煮込むレシピに変えました。
後、バターを練る生地より溶かす方が簡単だし、ゆるめの生地になるのでさらにうまくリンゴの間に生地が入ってくれます。
溶かしバターのケーキは2日ほどおくと別物のように美味しくなります。
もし、生クリーム添えたい〜なら砂糖はなしで。その方がタルトタタンの甘みが際立ちます。
簡単タルトタタン風りんごケーキ。
備忘録ですが、よかったら美味しいリンゴで作ってみませんか?
最後に〜
よくリンゴのケーキには紅玉と言われますが、普通のリンゴの方が扱いやすいです。
紅玉は酸味が強く、硬いリンゴ🍎なので、私は普通のリンゴで作ります。
nyaonさんにありがとうございますm(_ _)m
作ってみて〜