今日は雨☂️の日曜日。
確定申告前で忙しい娘は仕事に出かけました。
娘が遊びに行くのはうれしいけど、休日出勤は何となく滅入ります。特に娘の体調がすぐれなく~

雨の日もあれば晴れる☀️日も来る。
今日は少し気が重く娘の帰りを待ちましょう。

暇な日曜日に病気の続きを残しておこうと思います。

2014年6月、急性から慢性になった副鼻腔炎と腫れた唾液腺摘出の手術を受けました。
2つ一緒だったのでかなり時間かかったようです。長男も香川から帰ってきてくれ、娘、母、父。そして、ステューデントドクターの二男は何度も「終わった?」と巡回。何とか仕事を終えて主人と集まってくれていたようです。


やっと手術が終わったのは夕日が沈む頃。麻酔科の先生がそう言って起こしてくれました。


退院後、外来にて唾液腺の下からマルトリンパ腫が出たことを告げられ、血液内科へ回されました。


マルトリンパ腫は悪性度が低く、その上進むのもすごく遅い。そして、私はたまたま手術の際の生検ですべて取れたので心配は少ないが手順通りの検査をするとのこと。
骨髄穿刺(研修医でした😓)、胃カメラ、造影CT、PET-CTをやりました。

結果、肺に何かある~とわかりましたが、大したことはないであろうとの結論になりました。

が、退院後からあまり体調がよくなかった私はすべての検査が終わる頃には熱が下がらないようになっていました。

その頃、それが今のところ最後となった膠原病の先生の診察があり、炎症反応がすごく高いことが判明。1週間分の抗菌剤がでました。そしてその薬は効くことなく1週間後、膠原病の先生から「こっちには特に悪いところもないからリンパ腫の熱だ。血液内科に診てもらうようにする」との言葉で血液内科で緊急の診察。外部の病院へ行っていた二男もかけつけ、夜7時前何かはわからないが、とにかく翌日入院となりました。
二男が
「先生、母は1ヶ月以上熱があり大部屋では無理だと思うので個室をお願いしたいのですが~」と頼んでくれました。ちなみに後ろに主人もいたのですが…
先生も確かに個室がいいねと言ってくれましたが、特別室しかあいてなく1日15000円×税を60日支払うことに😓

私の病気ははっきりわからないまま治りました。ステロイドパルス療法、抗がん剤(軽いものなので副作用はほぼない)など色々手当てしてくれ、原因不明の病気も治り、PET-CTの肺に映ったものも炎症であろうとのこととなりました。


そして、元気に暮らしておりますが、昨年の3月ふくらはぎにしこり発見。
二男、そして主治医にも診てもらいましたが、まあ大したことないだろうとのこと。
が、GWごろには体の柔らかい部分にいくつもしこりが出来ました。


二男がリンパ腫の再発の可能性があるので早く診てもらってと言うので健診の日を前倒しして診てもらうも、リンパ腫だとしても経過観察が一番なので今まで通りとなりました。

私の病気の備忘録です。
続きをまた書き残します。


幸せ🍀そうに眠ってるトワ。

病気の皆様に、そして大変な環境にいるワンコ達に大きな大きな元気玉を送ります。