わんこそば
わんこそばの思い出。
あれは20歳。
北里大学相模原演劇部の仲間と花巻のおそば屋さんへ。
用意された薬味は刺身、イクラ、キノコ等々。店のお姉さんが言うには
「そばに飽きたら召し上がってください」とのこと。
当時、常に腹に減っていた私は
「この薬味は最後に、ゆっくり頂こう」
そして実食!どんどんリタイアする仲間が続出する中、最後まで粘り、結果は160杯!景品の通行手形やら手拭いやらをプレゼントされました。
さあ、お楽しみの薬味!とは行きませんでした。もう口からおそばが戻りそうな勢い。とても薬味なんて食せません。
この時以来、好きなものは最初に食べてます。