療育手帳取得 | 自閉症(知的障害あり)長男との日々

自閉症(知的障害あり)長男との日々

自閉症、知的障がい(中度)の長男の話をメインに、次男や日々のことなど書いていきたいと思います。

療育手帳の申請をしたのは5才を過ぎてから。

就学までに必要だったので申請することにしたのですが…正面の写真が撮れずに苦労しました無気力

もっと小さい頃はちゃんとポーズとってくれてたのに泣くうさぎ


申請後発達相談センターで検査してもらうのですが、就学相談行った時に一緒にして欲しいと事前に連絡しました。

遠くて連れて行くのが大変なのと、発達相談センターに行くと荒れるので💦


当日。

発達検査は…発語がないので(単語も出ていません)言葉関連は全てできない。指数は低くなるのですが、これはどうしようもないです。


課題は、先生が指示してもほぼ無視して自分の好きなようにやる・走り回る・部屋の外に出たがるネガティブ

耳の聞こえに問題はありませんが、人の話しよりも自分のしたいこと優先になってしまいます。特にあまり会ったことのない人の指示は聞いてくれません。

『普段はできる』『家では(療育園では)やってる』こともあるんです。だけど、その場でできないものは判断しようがないですもんね…。


検査の種類によって変わると思いますが、たくさん質問されました。大変でしたが、前回よりも『できる』と答えることが多くなったのは嬉しかったです照れ


トータルで診た結果、療育手帳の交付はしてもらえることに。ただ指数はギリギリ中度。

どのような判定になるかは会議をした後決まると言われました。


結果の連絡が来たのは約1ヶ月後。重度判定でした。

この判定に、にーちゃんには特別な支援が必要なんだということを改めて感じました。行政サービスを利用させていただき、活用していきたいと思います。


読んでいただきありがとうございました。