こんにちは 行徳駅前店の鈴木です
中国では今は旧正月ですね
さて、今日は小話をひとつ
昔ある村に漢方のお医者様がいました。
「先生頭が痛いです」「おや頭が痛い?葛根湯を飲みなさい」
「先生!お腹が痛いです」 「お腹が痛い、では葛根湯を飲みなさい」
「先生、足が痛いです!」「足が痛いのかい、それなら葛根湯を飲みなさい」
「次のあなたは?」「私はただの付添です」「それは退屈でしょう、葛根湯を飲むかい?」
これは中国の笑話で日本でも落語などの演目になる古典の藪医者のお話しです。
なんでも葛根湯で良くなることは当然ないですからね
このようなお話しは勿論ありえませんが、以前に載せた「同病異治」とは逆の「異病同治」
という言葉があるのです。
漢方薬の効果効能を見ると、全く関係がなさそうな症状が書いてあったりします
人それぞれ出ている場所は違えども、元の弱っている場所が同じ時に同じ漢方を使う場合があるのです
面白いですね~
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Q1 漢方を始めたきっかけはなんですか?
お腹が冷えていたり、生理周期が短かったり、高温期が続かなかったりと
いろいろ体調が気になっていた時に店頭ののぼりを見たのがきっかけです。
Q2 漢方初めてどうでしたか?
先生が体調の変化や病院の治療内容に合わせて漢方を提案してくれました。
体調や生理周期が次第に整うようになってきました。
しかし、なかなか妊娠出来ず、諦めかけていた5年目に妊娠出来て感動しました!
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