ということで再び干潮前の夜の漁港へ。
潮は大潮。今まで大潮で一度も良い思いをした事がないような気がする。
ルアーは前回と同じく48mmのヘビーシンキングミノー
冬前まではメバルが釣れてた漁港なのだが、まったくメバルの魚影がなくなった。
しかし、前回と変わらずおびただしい数のイワシ。プランクトンは前回より少ない気がする(見えないだけか)
タラとサバ狙いでキャストを繰り返す。
ザバザバと潮が動いてきたタイミングで
サバはビチビチ暴れ回るので写真が撮りづらい(笑)ので、この後追加の2匹はノーフォトです。
タラは今回も不発。
多分、ここに必ず入っては来ると思う。
タイミングか。
が、
300gくらいある & 重心が上の方にある & デカイ。
元々、冬に指まで覆う手袋を両手に着けて釣りしたいし、ベイトだと水が跳ねて手が濡れるので、冬に手が濡れると手がもげる(笑)という理由からスピンキャスト購入したのです。しかしながら
私は手が大きい方なのですが、
リールの位置が高いせいでパーミングしてると、手が鬱血して、血が止まってるのか、、左手が異常に寒くなるという現象が、、指まで隠れる手袋なのに。。
これはアカン。
ガングリップのロッドだと位置は下がるし、似合うのだけど、
10分しか釣りできん(笑)
という事で、
実は先日
漁港で誤ってロッドごと落下させてしまった際にリールフット折ってしまった、、修理もかねて、、
リールフットを本体と超ギリギリの位置でセッティングしました。
クラッチボタン側に微妙に傾斜させ、超ギリギリすぎてもはや、ぶつかっているレベルのツライチセッティングです。決してミスった訳ではありません(笑)
ここから整えて、塗装しようかと思ったけど、
大して見えないからこのままで良いや。
バスロッドではなく、これに合わせるベイトロッドが欲しい現在。
釣れたルアー
duo / トト48