ザリガニ3連発（笑）
もう来ることはないのかもしれない。
久しぶりに労働が落ち着いた。
前から気になっていたことを直すことにしよう（見つからないように直すことにしよう 笑）
前から調子の悪かったmichell 409の2号機。
ストッパースプリングがヘタレすぎていたので、作り直す事にする。
線径を0.6から0.65へ変更。
0.7も試しに作ったけど、荷重が強すぎる。
大体、上の手書きなクソ図面（笑）でちょうど良いと思います。ほぼいないと思いますが、ミッチェルのストッパースプリングでお困りの方は作ってみてください。
作った感じだと、公差±1mmでも余裕で大丈夫です。なんなら±3mmでも問題なく思えた。
焼き入れは適当にライターであぶる程度（目安はSUS304-WPBだと、黄色くなる感じ位でしょうか。焼き過ぎ注意）でも少し焼きは入ります。私は仕事の利を生かして、専用の機械でしっかり焼き入れしてます。
もしくは、数個在庫を作ったので（バネは一千万回以上持つように基本設計されている）ほぼいないと思いますが、409のこの部分がヘタレてお困りの方がいましたら、私はいろんなところへ行く機会があるので、私のライブ来てくれたらあげます（笑）東北全部と東京で活動しているので、お近くの会場に行った時にはお渡しできると思います（コメントでは音楽活動や正体については書くことは無いので、直接メッセージ等でお願いします）
続いて、前から気になってた
タングステンバーガイド。
年代によっても違うけど、これはラインローラーなんて素敵なものではなく、ただの三角の棒です（笑）
1号機はラインローラーついてるけど、2号機はこのバーガイドだったんですね。
これがどうやら糸ヨレの原因となるらしい。
ということで、、
加工して作り直しました（笑）
削りは専門ではないので、かなり目分量です。穴位置も少しズレてしまった。2mmの芯もドリルで穴空けをして、差し込む。
ラインローラー部は12mmの材から削り出して、焼き入れしました。かなり適当な仕上がりだけど、一応ちゃんと回転するようだし、棒よりはマシだと思われる（笑）
ということで、
労働終わりに実釣でテストしに行こう。