先日、市役所と保健所に行ってきた。
まずは、午前中に市役所のいつも担当してくださる方のところへ。
今月末より、藤里町へ行くこと。現在の次男の状況などを話し
私が公民館で藤里町の視察報告会を開くので、それに出席して
欲しいと依頼。また今後、藤里町のように、ひきこもり支援をして
欲しいとお願いをした。
そしたら、詳しいことはわからないが、「法律が変わり社協が地域貢献
をしなければいけない」ことになったとのこと。
その中のひとつとして考えます、との返事。
私が、話したくらいで、進歩などしないことは十分わかっている。
しかし、動かなければ、変化は生まれない。今後も働きかけていこうと思う
そして午後は保健所へ。
いつものように、変化のない子ども達の状況をひとりひとり話し、
どのように子どもと接したらよいのかの話し合い。
終わったあとに、今回は5人で残り、話をすることに。
私は、藤里町にいく事や、公民館にて報告会を開くことを話したところ
皆さんが「是非、行って話しを聞きたい」と言ってくださいました。
そして、今後藤里町のように、子どもたちが活躍できる場を作っていきたい
と、夢のような話をしたところ「協力したい」と言ってくださいました。
今後、私に何が出来るのかわからない。失敗だらけかもしれない。
それでも、私はしんちゃんの笑顔を見るために動いていきたい。
大丈夫、大丈夫、私には協力してくださる皆さんがいる
だから大丈夫。
私の夢
「東谷方式」をつくること!ひきこもりが活躍できる場をつくる!