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四国の知人誘われて、寒風山から笹ヶ峰の周遊をしてきました。天気は上々晴れ晴れ
ルート、装備など詳細はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1719635.html

自宅を5時に出発。途中で眠たくて眠たくてタラー
旧寒風山トンネルの入り口までの林道は雪が付いていて、恐る恐る運転しました。でも、四駆のスタッドレスのレヴォ君は頑張りました!
【装備】
着衣上:ウールの下着、フリースのジップアップシャツ、ダウンのベスト、毛糸の帽子、ネックウォーマー、ウール手袋
着衣下:ウールの下着、厚手のズボン、カッパのズボン、冬用スパッツ
フリースのジャケット、ハードシェルはザックに
その他:アイゼン、スノーシュー、ピッケル、ストック、ゴム手袋、ウール手袋予備、通常の日帰り装備

8:35さあ登ります。天気は晴れ晴れ

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9:25 桑瀬峠 既にしんどい照れ
でも、最高にいい天気キラキラ
雪は思ったより少なめです。
ここでアイゼン装着。

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青い空に映えます!

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寒風山頂上には人影が!

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ふーふー

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10:52 寒風山 ここで軽く食事
昨年もこの時期にここまで歩いています。

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11:17 さあ、いよいよ雪の笹ヶ峰に向かいます!随分向こうに見えますキョロキョロ

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すぐに太腿まで雪が深くなり、アイゼンからスノーシューに交換。

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しばらくすると北側にやばいトラバース地点数箇所えーんちょい脚が滑り落ちそうになりましたワンアセアセ アップダウンもあって、歩き慣れないスノーシューに苦戦です。おまけに木の藪があちこちに引っかかるし笑い泣き
先行する男性が1人います。時々私達と前後します。

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危ない箇所をぬけて後ろを振り返ると、まだ笹ヶ峰までの三分の一程度。冷や汗はいっぱいかきましたけど💦w
どこまでも青い空!

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寒風山を振り返る。もうあと半分になったかな?

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こ、この上が頂上だハート

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14:00 やっと笹ヶ峰 遠かったぞー
夏道のコースタイムの倍かかりましたショボーン 私、体力なさすぎだろダウン
でも、西には伊予富士から石鎚山、東には徳島の山々が見渡せます!ヒューアップ
少し風があり寒くなってきました。
しばらくすると、大栄山トンネルから歩いてきたという猛者が爆  笑 ラッセルしまくりでしょう。
私なぞ、弁天山さんともう一人の男性につけてもらったトレースの後を黙々と歩いただけなのに、すでに体力使い果たしです。

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14:30 さあ、南尾根を下山しましょ!
ピンク色のテープがつけられているので、それに誘われるまま。下山早々、スノーシューを脱ぎ、つぼ足で下山しました。

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16:00 登山口に下山

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樹林帯では雪が少なく、ドロドロの急斜面が数箇所あり、ロープに捕まったり、木に捕まったり、かなり苦戦しました。思いのほか時間がかかり長ーく感じました。
無雪期も、やたら長い尾根だと思ってましたけど、こんなに状態が悪いなんて。グスンえーん 頑張っていたので写真なしニヤリ

ここから林道歩き3キロ・1時間です。
早く車🚘に戻りたいと、最後の力を振り絞ります。でも、疲れた体には地味にきつかったガーン

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いつもは凍っている滝だそうです。

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16:58 レヴォ君見えた時は、本当にホッとしましたピンクハート

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今日は久々しんどかったチーン体力不足をヒシヒシ。
弁天山さんの体力、凄い!完全に脚を引っ張ってしまいました。
でも、この雪の時期の周遊をしたいと思っていたので、時間がかなりかかったけど超満足でした。天気も最高グッ
お声がけいただいた弁天山さんに感謝。
途中で泣き言を言った私を励ましてくれてありがとうブルー音符
帰りの林道の運転も、17時を回り溶けた雪も固まり直していましたが、そっとそっとレヴォ君運転してなんとか雪道クリア!
帰宅は20:30でした。頑張ったご褒美にビール🍻

鉛筆雪山で嫌なこと
1鼻水が良く出て、ティシュが手放せないこと
2写真を撮るのに手袋を脱がないといけないこと