ずいぶん日も長くなり、こころなしか夏の足音も遠くに聞こえてくるような心地の陽気も珍しくないですね。とはいえ、徐々に雨の日やくもりの日も増えてきたところをみると、そんな心地よい日々も、もうすぐ梅雨に文字通り水を差されてしまうのでしょうが、稲が梅雨の雨を受けてぐんぐんと成長するように、僕らも夏のシーズンに向けた最後の準備期間である今、スパートをかけてければと思います。
ところで梅雨の雨というと、なんとなくジメッとした嫌な空気感や祝日のない6月の鬱々とした雰囲気のイメージと重なって、重苦しいというかフラストレーションの貯まる気分にさせられる方が多いんじゃないでしょうか。
しかし、唯我論的自然観に則れば世界のありようは自分の捉え方次第!
自分の中で梅雨のいいところを見つけていけば、おのずとストレスは軽減され、楽しみは倍増するハズです。というわけで、僕は梅雨をなるたけストレスなく過ごすために、目に入る梅雨の景色をできるだけ風流かつ爽やかなものに置き換えるようにしています。
例えば「朝から雨が降るなか部活に来たのに、足元ビチャビチャになった吉野(3)のシケたツラを見せられた」という状況に置かれたとしましょう。
常人ならこの時点でイライラパラメータが上限を突破し、不可逆的な心的外傷後ストレス障害を被るか、自己を防衛するために突発的な健忘症に見舞われること必至な状況ですが、この状況にあって、ふと頭の中で
「五月雨を集めて臭し吉野川」
という芭蕉の句のオマージュを浮かべることが出来れば、イライラに変換されるハズだった膨大な感情の絶対値がユーモアに転化されるハズです。
つまりは、外部からの情報を自らの感情と結びつける無意識の回路を改造して、大抵の情報が「愉快」の感情を惹起させるように自分自身を調教すれば良いのですね。
これにはエピクテトスもにっこり。
というわけで今日のブログは、日中の気温が日増しに上がっていることを軽視し、丸一日台所で放置されていたアボカドサラダ(黒色)を食べたら案の定お腹を下し、家のトイレでシャウト効果(※1)を実践して排便していたところ、在宅勤務していた親から「発狂したかと思った」と真顔で言われた鈴木(4)がお供いたします。拙筆ご容赦の程を。
(※1)シャウト効果
大声を出すことによって瞬間的な最大筋力が向上する効果。「声を出すことと競技のパフォーマンスの関係について,Ikai&Steinhaus(1961)は,身体運動の出来えを知るための方法の一つとして最大随意収縮における筋力測定を行いました.競技者の自発的なかけ声と同時に筋力を発揮した場合には最大筋力が12.2%増大し,筋力発揮の2~10秒前にピストル音を鳴らすと7.4%の増大が見られたと報告しています.このことは,生理的限界の変動,すなわち中枢神経系の興奮水準の変動によるものと解釈されています(矢部,1966).また,北村ら(1981)は,瞬発力を必要とするパワー系のスポーツ(陸上競技の投てき種目,ウエイトリフティングなど)において,声を出さない場合に対し声を出すのでは,最大筋収縮速度が約9%,筋パワーが14.6%増大したと報告しています.このような報告から,瞬発力を必要とするパワー系のスポーツでは高いパフォーマンスを発揮するときに声を出すことは有効であると考えられ」るとされる(出典:筑波大学陸上競技研究会
)。つまり鈴木は実家のトイレの中で一人絶叫しながら内なる敵と孤独な戦いを繰り広げていた。狂人の真似とて大路を走らばすなわち狂人とはまさにこのこと。
もうブログを書く機会もこれを含めて3回くらいしかないと考えると、なかなか内容も精査しなきゃなという気分になりますが、真面目なやつはラストブログに取っておくとしましょう。上の文章からおわかりになる通り、今日はいつもどおりお気楽なテンションで行きます。
最近行った猫カフェで撮った写真。ブログのヘッダー画像がメニューになるとなんだか味気ないので貼っただけです。雑に癒やされてください。
今日のメニューは了(4)のエンデュランスでした。
ココ最近にしては距離が長いかわりに、サークルは若干ゆるめの設定でした。週の頭にこうゆうメニューを入れてくれると、一週間の泳ぎの基本が見つけられる気がしてありがたいです。
僕を知る人からすると意外かもしれませんが、実のところ僕はこうゆうサークルを回るメニューは別に嫌いでは無いです。むしろ好きまであるかもしれません(途中休まないとは言っていない)。
最近、自分の課題はひとかきあたりの進む距離の短さ・体幹の横ブレ・頭の上下動・手と足のタイミングのズレの4点が大きいと考え、体幹などは家や入水前の陸トレで刺激を入れたり、チューブを陸上で引いたり、ドリルの時間はプル動作でしっかり肘を立てるように意識したりしているのですが、レースペースとなると中々悪癖が治らずに困っております。
なかなか夏まで時間が無い中ではありますが、自分のベストな泳ぎをレースでできるようになればなと思います。
まだまだレースの日程や会場、開催の有無もわからないことだらけですが、頑張ってきたいですね。もし今夏のレースもなくなってしまったら僕ら4年は成仏できないので、今は祈るしか無いです。
はてさて、もう2021年も6月ということで、我が水泳部も新入生が入ってはや2ヶ月となりました。例年なら新歓期には先輩からチヤホヤされて、いろんなところでタダ飯を食わせてもらえるべきなのですが、今年はそういうわけにも中々行きません。そんな中でも真面目に練習をしている新入生はホントすごいなと思います。
僕が入ったくらいの頃はホント養ってもらってるレベルでお世話になっていたので、なんとかその恩を返したいなとは思うのですが、どうしたもんでしょうか。
新入生がいるならブログを書かせろ!!新入生のブログはまだか!!という紳士淑女のご意見もそろそろ聞こえてきそうなので先にお伝えしておくと、新入生のファーストブログは今月の下旬になりそうです。
個人的にブログの編集者を自称している身なので、安心して引退できるようなダイヤの原石が出てきてくれることを期待しています。
新入生といえば、例年新歓期に新歓合宿で千葉の検見川に行くのが恒例になっているのですが、去年と今年はコロナ禍ということもあり2年連続で中止となってしまいました。
1年の中で唯一のサークルっぽい行事ということもあり、楽しみにしている部員も(きっと)多かっただけに残念でなりません。
来年はもしかしたらできるのかもしれませんが、そうはいっても今の3年生も1回しか行ったことがない中でうまくいくのかは結構賭けな気もします。
どこの部活・サークルでもそうだとは思いますが、去年から今年にかけて「2年連続で伝統行事が途絶えてしまった」ということの影響はかなり大きいものではないでしょうか。
ウチで言えば河童踊りや新歓合宿といった行事や、試合での円陣や応援といった不文律で継承されてきた伝統の脆さというのはひしひしと感じるところです。
特に4年しか在籍しない大学というコミュニティの特性上、2年という時間の持つ重みは実際の時間以上に重いように思います。
閑話休題
話を新歓合宿に戻します。
新歓合宿では1日目の夜に各学年が出し物を用意するのが恒例になっていたのですが、僕らの代は同期をキャストに配した内輪ネタマシマシのコミカルな映像作品(以下、新歓ビデオ)を上映するのが通例でした。
2年生の時に上映した新歓ビデオが予想外にウケたことに味を占めた僕は、そこから1年間新歓ビデオのネタになりそうなことを思いつくたびメモに残すことにし、いつしか書き溜めたネタはそこそこの量になりました。しかし、翌年の新歓合宿は中止になってしまいます。
まあ来年に活かせればいいか
と思いメモを続けたものの、前述の通り、更に翌年(つまり今年)の新歓合宿も中止になってしまいます。
というわけで僕の手元には今大量のボツ案のメモが残っています。
このままにしておくといずれ霊魂を宿して持ち主に復讐とかしそうなので、お盆にはちょっと早いですが、特に書くネタもないので供養も兼ねてネタのうちいくつかをここに残しておこうと思います。来年以降新歓ビデオをつくることがあったら、勝手に使ってくれて大丈夫です。
クレジットに鈴木と書いてくれるとなお良いです(強欲)。
新歓ビデオを撮るとしたら15~90秒くらいの短い動画をアイキャッチでつなげたものにしようと思っていたので、各ネタも一口サイズのものであることはご承知おきください(一部例外あり)。
それではどうぞ
①パチンコCR 競泳陣
youtubeで見た「CR一般人」が面白かったので作ってみようと思った。
牙狼の演出等を参考にいくつか仕込むネタを考える。
・「二食下ステージ」↔「御殿下ステージ」などに遷移する
・スロットが揃うか揃わないか(6or7的な)の演出は競泳のタッチの差とかが使えそう
・揃わない→実は揃ってたみたいなフェイト演出は1位の選手が泳法違反で失格みたいなのが使えそう
(問題点)
・編集がだるい
②「同期内プロレス」
はねトびの「家庭内プロレス」のパクリオマージュ。台本と絵コンテまで書いたところで新歓合宿中止の知らせが来て萎える。
配役としては僕と高木(4)が部室で遭遇するやいなや口プロレスと開始し、そこからカメラを引くと手前に実況の興津(4)と解説の遠藤(4)が控えているというもの。我ながらそこそこまとまった台本が書けたと自負していた。
(問題点)
・撮影に5-6人の予定をあわせなくてはいけない
・演技が棒すぎるとシラける
③「ズームアウト現代」
ズームアップ現代や他のニュースの体裁をとった上でくっそ雑に同期をいじるネタをニュース調に流すというプロット。終始深刻そうな社会問題を扱っているかのような雰囲気で進行するが、ニュースの内容は本当にしょうもないもの。キャスター風の格好をした配役Aと専門家風の格好をした配役Bプラスアルファの予定だった。
個人的には荻原(4)をA、河村(4)をBにすると面白いんじゃないかと感じた
(問題点)
・セットを用意するのが大変
④「レトロ風ニュース」
フィルムエストTVというyoutubeチャンネルを見てもらうとわかりやすいと思うが、あえて編集や画質、言葉遣いを昭和や大正っぽくすることでレトロ風の映像をつくってみたかった。
内容はあんまり決まってない
⑤「川口浩探検隊風」
30秒くらいの予定。川口浩探検隊風の煽るようなナレーションと迫りくる赤文字の演出で、まるでジャングルの奥地に分け入るように二食下プールに入っていく様子をリポートする予定。
音声は川口浩探検隊の原子猿人バーゴン回の冒頭をそのまま流用し、映像だけを撮影する。最後は「これが原子猿人だ!」のシーンで着替え中の男子更衣室に突入するという筋書き
(問題点)
・特になし。編集がお手軽でありがたい
⑥「遊喜王」
大喜利×カードゲームという意欲作。
「お題カード」を召喚して一定時間内で大喜利を行い、審査員からの評価によって相手にダメージを与える。攻撃側だけではなく防御側も大喜利に回答することができるが、基本的にお題を選べる攻撃側が有利。
「お題カード」の他に相手のダメージを軽減したり、出されたお題をランダムに変更したりするなどの効果をもった「魔法カード」や、ピンチの時にしか発動できないが強力な効果を持つ「スペシャルカード」なども実装したい。
・スペシャルカード例
「EDM大喜利」:自分の回答開始と同時にEDMが流れる。やってみるとわかるが、人間はEDMのサビで大喜利を回答されるとどうしても笑ってしまう。ラランドのyoutubeチャンネルに実際にやっている動画があるので見てみてほしい。
「ドラムロール大喜利」:IPPONグランプリでもあるドラムロール大喜利ができる。難易度はやや高いが、当たった時がでかいロマン砲。
(問題点)
実際にやる人のスキルにかなり依存する。映像作品にするぶんにはヤラセでいいのだが、もしこれ自体を出し物にしようとするとかなり難易度が高くなる。
こんな感じです。ほんとはもっとあるのですが、なんか書いてて恥ずかしくなってきたのでここらへんで筆を置くことにします。
もし僕のネタ帳が気になる人がいれば、「必ず映像化する」と約束してくれるか、酒の席(いつになったらできるんですかね)でも聞いてくれれば教えるんでよろしくです。
それでは長々お付き合いありがとうございました。
一刻も早く暮らしが正常にもどりますように。
Veni, navi, vici


