お疲れ様です。ナーリーこと台風6号は何事もなく過ぎ去りましたが、猛烈に暑くなりましたね。今年は梅雨の肌寒い時期が長かったので、体が夏に適応できていないような気がします。体調管理だけはしっかりとしたいものです。
さて、今日のドライは10-20腹筋のあとFP、スイムは来週に迫った関カレや全国公に備えてレぺやブロークンを各自に合わせて複数本行いました。練習中は成澤を始めとする面々が映像を撮っていてくれました。いつもありがとう。
こうしたメニューを見ると、いよいよ大会シーズンが迫ってきたことを感じさせてくれますね。一方で(相変わらず)寺崎がかなり短い間隔で400IMを2本やっているのには驚きました。私はもうレースが200m1本しか残っていないので、200をメインでやりました。ブロークンは反対側のターンサイドでは一掻き一蹴りをしないというルールを課して行ったのですが、こちらのほうが長水路に近いように感じますね。関カレに向けて万全の備えをしていきたいと思います。
さて、久々のブログです。今調べてみたら5/16以来です。意外と近かった。感覚的には前回書いたことが遥か遠くのことように思えます。
いつもならここでよくわからない近況報告なぞするところですが、今回は書くこともないですし、このあたりで。シーズン最後も駆け抜けましょう。
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...といつもなら(特に時間がない場合は)終わらせますが、今回は私のラストブログです。(よろしければ)もう少しお付き合いください。
まあ真面目な話とかは無理なので、そのつもりで見守ってくださるとありがたいです。
毎年ラストブログに書かれていることではありますが、正直あと少しでいよいよ引退というのは本当に信じがたいです。今までも水泳部生活もあと半分だな、ラストシーズンだなと思うことはありましたが、重みが違うように思います。
今となっては入部のきっかけとかは何も覚えていないです。初めて書いたブログも読み返しましたが、(今と変わらず)どうでも良いエピソードを載せており、入部の時の意識の類は感じられません。まあ、3年も前のことですからね。
一方で入部から今まで本当にいろいろな事がありました。インカレでのぱちゃぽ、〇〇でのバイト開始、関カレのスターター、全国公標準(切れなかった)など、枚挙に暇がありません。まあこうした出来事一つ一つを取り上げると本当に日が暮れてしまうので、何も書きません。そして、SHU活も終わり、いよいよ学生生活の終わりも見えてきた今、振り返るとこうした出来事を含む水泳部での生活が大学時代の中心にあったことに改めて気付かされます。
部員や先輩方には感謝しかないです。
私は自分が水泳部に入ってよかったと今しみじみと思います(唐突)。心理学でいう保有効果も当然あるでしょう(保有効果:自分が保有しているものの価値は通常より高く評価してしまう)。水泳部に所属している以上、水泳部のことは高く評価しがちっていうあれですね。
ただ、仮に保有効果があったとしても、こうした気持ちを持てること自体は非常に幸せなことだと思いますし、それでいいのだとも思います。このことはやはり多くの先輩・同期・後輩のおかげです。私はこれまでまあ多少いろいろあったので、誰とも関わりのない虚無の生活を知っています(部員の中にも若干いるようですが)。ありふれた言葉ですが、多くの方の支えがなければここまで水泳を継続できなかったことでしょう。
ありがとうございました。ぜひ今後ともよろしくお願いします。
一方で水泳への後悔も尽きません。もっと昔から正しい知識をつけていれば、小技を改善していればという思いはあります。ただ、こうした後悔はとりあえずおいておいて、今はあと一週間あまりに迫ったラストレースに全力を尽くしたいと思います。残り少ないですが、やれることはすべてやるつもりです。
以上、河越が担当しました。それでは
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