7/18 本郷AN1 | 東京大学運動会水泳部競泳陣 14-15のブログ
こんばんは。中武です。






 。


はい?ああ、つい先日ラストブログが云々と言っていなかったか、と。なるほど。
おそらくその中武は別の中武ではないでしょうか。
ラスト宣言しといてその3日後にはまたブログを書いているなんて、
「例えるなら、東京ドーム満タンにして解散コンサートをしたその3日後に復活コンサートをするような……想像を絶する気まずさ」
とまではいきませんが、そんなきまりの悪いことをするはずがないです。

…。果たして「」の台詞の元ネタがわかる人はいるのでしょうか。自分の身近には2人くらいはいると思っているのですが…。


くだらない話はそのくらいにして、練習メニューの話に移ります。本日の練習は今朝の4年万里のブログでも言及されていますが、外部での長水路練習と本郷での短水路練習とに分かれています。
こちらは本郷での短水路練習になります。深谷さんと浅田さんがお越しくださいました。また、3年鈴木のクラブの後輩くんが練習の体験に来てくれました。





4年自快が担当でした。本人は自分用の200Flyに向けたようなメニューになってしまったと言っていましたが、どうでしょうか。

自分は1set目はなんとか全部一定にそろえることができましたが2set目以降は呼吸の方から崩れだし、Hardのときのタイムと泳ぎをどうにか維持するためeasyを何度も挟んでしまいました。
ただeasyを挟んだところでろくに回復せず、回復力がかなり落ちている印象を受けました。特に呼吸がほんとにきつかったので、有酸素運動の能力だとか酸素運搬能力だとかいうようなやつがかなり落ちてるのかなあ、と…。

50Frに重点を置いて後半シーズンを過ごしているため、想定以上ではありますがある程度覚悟はしていたことです。今更なので焦ることはないかと思っていますがやはり気になってしまいますね。
ベースを維持することの難しさを感じました。他のスプリントチームの人がどうなっているか気になるところです。そこらへんの考察をして来シーズンに生かせるとよいのですが。





少しだけ他の話題をしますと、本日は東京大学大学院人文社会研究科の院試説明会でした。

理系でないので理系の方の院試事情はよく知りませんが、文系は結構きついです。
説明会にいたのも社会人がほとんどですし、合格者もとても少ない。どの専攻も合格者数が定員数を下回るのが普通のようですが、受験者が少ないのではなく研究室の求める水準に足りず淘汰される受験者が大半ということです。それだけ水準が高いのかそれとも受験者が程度が低いのかは知り得ませんが、不安を感じざるを得ません。

同様に受験する人と励まし合いながら頑張りたいと思います。

ほんとに少しだけでしたけど他の話題でした。


それではおやすみなさい。
Go my way
Go your way
Go our way