本日の歩数:8344歩

年初来歩数:1048802歩

開始来歩数:40002157歩

 

本日のスク:50回    本日の腕立:50回    本日の腹筋:50回

開始来スク:71350回 開始来腕立:59300回 開始来腹筋:38100回

 

本日の背筋:150回

開始来背筋:59850回

 

本日、開始以来の歩数が4000万歩を突破した。

 

数え始めて10年と半年余りになる。

 

年に400万歩弱の割合だから最初のころは結構歩いていた。

 

年に500万歩を歩いた年もある。

 

最近は少なくなっているがこのままではいけないので、また増やすようにする。

 

 

昨日から焚いていた灯油窯は500℃になった20時頃にいったん休止して寝た。

 

今朝は6時にチェックをしたら300℃を下回っていたので再点火をして少し速めに温度を上げるようにした。

 

順調に温度は上がり13時頃には950℃に達して還元焼成を開始。

 

 

ダンパーを閉め気味にしてドラフトを少し開ける。

 

ところがドラフトのレンガが割れていて引き抜いても先が残っていてうまく働かなかった。

 

仕方がないので還元はダンパーと燃料調節と送風量の調節で行う。

 

還元焼成になっているかは煙突から煙が出ているかどうかでわかる。

 

確かめると真黒い煙が出ていたので大丈夫。

 

 

煙や熱は煙突から出て行きにくいので、窯ののぞき穴からも煙や炎が噴き出してくるので還元状態になっているのが分かる。

 

煙突が真っ赤になっているのも還元の証拠。

 

 

その後も順調に温度は上がり、1100℃で還元は終わりその後は1230℃の焼成完了温度まで上げて夕方18時頃に焼成は終了した。

 

 

10年ぶりの灯油窯による焼成だったが予想以上にトラブルもなく終われてホッとしている。

 

ただ、焼き物がきれいに焼けているかは蓋を開けてみないと分からないのでそれは明後日のことになる。

 

 

 

夏の窯焚きは熱との戦いだ。

 

扉をあけ放って風を通していても窯からの輻射熱で凄く暑い。

 

室温も高くなって50℃近かった。

 

 

近くにいるとむかむかして熱中症になると困るので冷房の付いた部屋に避難しつつ、窯の温度チェックや油量の調節などは適宜行った。

 

 

今回の経験から、14時間ほどで焼き上がることが分かったので朝早くに点火すれば夕方には焼成終了にできる。

 

だからこれからは灯油窯の還元焼成もどんどんできると思う。

 

ただ、灯油が80リットルほどもいるので費用は大変だ。

 

確か最初のころは灯油は30円/ℓぐらいだったと思うが、今日時点では108円だ。

 

3倍以上になったとは、時代も変わったものだ。