本日の歩数:3271歩

年初来歩数:883973歩

開始来歩数:39837328歩

 

本日のスク:50回    本日の腕立:50回    本日の腹筋:50回

開始来スク:70250回 開始来腕立:58150回 開始来腹筋:37050回

 

本日の背筋:100回

開始来背筋:56750回

 

明日から当分雨予報で、今日だけは晴れ予報(実際は曇り)

 

やることが一段落(していないが無理やり)したので走ることに。

 

最近は東方面に飽きて西によく行く。

 

峠をいくつか超えて鳥取の智頭町辺りまで行った。

 

鳥取の山の中の古い民家の屋根の傾斜はかなり鋭い。

 

 

西粟倉から智頭に抜ける林道の峠は少し狭かったが、舗装道なので問題なし。

 

帰りは国道428号の氷ノ山越えを目指したら通行止めで、仕方なく29号戸倉峠を越えて若杉峠経由で帰宅した。

 

 

 

峠を走っているとき、突然幼い時の記憶がよみがえってきた。

 

おそらく3歳ぐらいのこと。

 

夏の暑い時だったが、母と町に行っておもちゃの金魚のじょうろを買ってもらった。

 

それをバスの網棚に置き忘れたことに、帰宅してから気が付いて大泣きした思い出。

 

母が30歳の時の子供だから、その時母は33歳ぐらい。

 

今になって考えれば、若くて美しかっただろう。

 

制限的で保守的で、思春期以降私はそんな母の考えになじめなかったが、幼い時は唯一絶対の母親だった。

 

幼い時の色々なことは年月を重ねてようやくその価値が分かるものだ。

 

その母も96歳でなくなってもう7年余りが過ぎてしまった。

 

時の流れは残酷なほど速い。