本日の歩数:5561歩

年初来歩数:820951歩

開始来歩数:39774703歩

 

本日のスク:50回    本日の腕立:50回    本日の腹筋:0回

開始来スク:69900回 開始来腕立:57800回 開始来腹筋:36700回

 

本日の背筋:0回

開始来背筋:55750回

 

昨日市民税の納付書が来た。

 

所得税の還付申告をしているので、還付の案内は来てもおかしくないが納付書が来るわけがない。

 

見てみると、株式譲渡益で私は源泉徴収有にしており既に源泉で市民税も支払っているのだが、おそらく源泉徴収なしとみて納付を求めてきたのだろう。

 

昨年息子が株式の譲渡損失の繰り延べ申告のために確定申告をしたら市民税の納付書が来た。

 

損失が出ているのに税を納めよと言われるはずがないので息子がどういうことか確かめに行ったら、マイナスをプラスと間違えていたとのこと。

 

いくら税収を増やしたいからと言ってもそんなミスをして良いのか。

 

それは訂正をしてもらって落着したが、一日会社を休んでの対応については全く関知はなし。

 

それで今日のことだが、5月末に税務署で訂正申告した計算書と年間取引報告書をもって説明しに行ってきた。

 

カスハラになってはいけないのでおとなしく上品に話しかけて(ちょっと腹立たしい思いはあったが、そこは抑えて)色々説明したら当然納得してもらって修正してくれることになった。

 

原因は県の税務センターに提出した私の納付書の書き方が間違っていて、所得税は徴収も還付もなしと判断されたこと。

 

つまり源泉徴収ですべて終わっていると判断されたという事だろう。

 

その申告書のコピーだけが市役所に送られ、年間取引報告書とか前年度の損失繰り延べ申告書は役所には行っていなかった。

 

しかし、源泉徴収額は書いていたので注意深く見れば判別できると思うのだが担当者はそこはスルーしてこれは税を取れるぞと喜んだに違いない。

 

そこさえ見ていれば少なくとも還付はなくても徴収が生じるはずがない。

 

その証拠に所得税の徴収はなかったのだから。

 

修正で返金になるのは来月中旬以降のことで、今来ている納付書の1期目の期限は7月1日で、それまでにその分は納めないと未納になるので納めよという。

 

そんなに少ない額ではないし、そちら(県の税務センターの責任もあるが)の責任もあると思うのに訂正するまで時間がかかり、間違った請求でもとにかく支払えとはおかしいのではないかと思ったが、ここでごちゃごちゃして時間がとられるのも嫌だしとりあえず話は聞いたことにして帰ってきた。

 

役所仕事はそんなものだろうけど、何か割り切れない思いがした。