本日の歩数:10125歩
年初来歩数:805887歩
開始来歩数:39759639歩
本日のスク:50回 本日の腕立:50回 本日の腹筋:50回
開始来スク:69800回 開始来腕立:57700回 開始来腹筋:36650回
本日の背筋:150回
開始来背筋:55600回
春と秋の2回のクリーン作戦、つまりゴミ拾い。
我が集落は県道沿いで峠があるので、人家のなくなるあたりから峠の頂上付近までの約2㎞を綺麗にする。
上と下から2手に分かれて、燃えるゴミと燃えないゴミの2袋を持ちつつ火ばさみでごみを集める。
昨年まで数年間はコロナのせいかかなり少なかったが、今年は以前と同じく多くなっていた。
特に、産業系ごみとみられるものが増えている。
例えば、バルサンのスプレー缶が30個ほどもまとまって袋に入って捨ててあった。
塗料のスプレー缶が2個、シリコンシーラントの筒が2個、プラ製の球場の座席の座面のようなものが7つ。
その他にレーザーディスクが8枚、古タイヤが1個、板にモルタルの付いた壁の一部のようなもの、工具箱、怪しい液体の入ったペット(開けてみたらシンナーと分かる)など通常の缶瓶や紙ごみとは違うものがあった。
以前によく有った家電は今年はなかった。
ここで捨てる人に言いたいことが有る。
もちろんごみを捨てることは絶対やめて欲しいのだが、万一どうしても捨てたい、捨てるとなると、我々が回収しやすいところに捨ててほしいのだ。
後ろめたい気持ちがあるのか、崖下とか林の中とか谷川とか、遠くて行きにくいところを選んで捨てているのだがそれはやめて欲しい。
崖下に降りたり林に入ったり川に浸かったりして回収するものの身になって考えてほしい。
まあそんな他人の身になって考えられるような人は、最初からごみは捨てないだろうけど。
こんな年に2回のごみ回収作業が不要になるようにモラルをもってもらいたいのは言うまでもない。