本日の歩数:3466歩

年初来歩数:176675歩

開始来歩数:39129427歩

 

本日のスク:50回    本日の腕立:50回    本日の腹筋:50回

開始来スク:63650回 開始来腕立:51600回 開始来腹筋:31250回

 

本日の背筋:50回

開始来背筋:42500回

 

昨年秋にチャットGPTというAIの会話返答システムが発表されて以来にわかにAIブームが巻き起こった。

 

株式市場も即反応して、AI生成のカギとなる半導体チップを作っているエヌビデアが買われた。

 

以来数か月、AI関連の銘柄はどんどん買われて高値を更新している。

 

バブルではないかと指摘する向きもあるが、確かにバブルではあろう。

 

 

2020年初頭のコロナショックで急落してから立ち直りを先導したのは、テスラをはじめとした新エネルギー関連だった。

 

バッテリーメーカー、充電器設備メーカーと設置会社、太陽電池メーカー、全個体電池開発メーカー、水素生成会社、そして大きな計画をぶち上げたもののまだ生産を始めていない電気自動車会社など。

 

これらは売り上げがない会社も含めて2021年にかけてどんどん買われて、10倍から数十倍まで上がるものがあった。

 

今から見直すと確かにバブルだった。

 

その後は2022年に掛けて急落し、1/10や1/100になるものが続出した。

 

 

エネルギー関連ではないが、数年前にEスポーツ関連(ティッカーはGMBL)のアメリカの会社をNISA枠で買っておいたことが有る。

 

当時の価格で7万円ほどだっただろうか。

 

買ったときが一番高い時だったようで以後どんどん下がる。

 

NISA枠なので売らずにおいていたらあまりに下がりすぎて、株価が安くなりすぎ株式を併合するという。

 

併合した結果1株未満になり、強制的に現金化されて振り込まれた。

 

その金額400円ほど。

 

実に1/175になってしまった。

 

私史上最大の失敗だ。

 

 

それはさておき、本尊のテスラは2021年11月に高値を付けたあとじわじわ売られて、2023年の上昇相場にも乗れずに現在では半値になっている。

 

このようにバブルは知らぬ間に膨らみ、そしていきなり破裂し、破裂したら真っ逆さまに落ちる。

 

テスラはまだ実態のある会社なので落ち方は緩やかで時々反発もしている。

 

 

今回のAIバブルはどうだろうか。

 

エヌビディアやスーパーマイクロコンピューター、アームなどを見ると確かにバブルの入り口に来ていると思える。

 

しかしバブルはまだ本格的には膨らんでいない。

 

今年から来年にかけてもっともっと膨れて、やがて破裂するだろう。

 

今は積極的にバブルに乗っていくときだと思う。

 

バブルは資産を何倍にもできるチャンスでもある。