昨日今日歩数:10004歩

年初来の歩数:436920歩

開始来の歩数:38205982歩

 

本日のスク:100回   本日の腕立:50回    本日の腹筋:50回

開始来スク:28230回 開始来腕立:19560回 開始来腹筋:10340回

 

本日の背筋:70回   本日の横跳:20回

開始来背筋:3350回 開始来横跳:1590回

 

土曜日昼過ぎ、雨が上がり曇りになっていた。

 

先日途中でエンジンチェックランプが点いて引き返したの再チャレンジ。

 

夕方、雨を追うように東進したので当日仮眠予定の静岡のSAではまだ小雨が降っていた。

 

トラックのエンジンかけっぱなしの安眠妨害を避けられるように出来るだけ遠いところに停めようとしたが、間違えて近くに行ってしまった。

 

SA内逆走して小型車両の近くに行く勇気がなかったので仕方なしにトラックの近辺で仮眠。

 

予想通りうるさかったが、Eワゴンは後部座席を倒すと真っ平になり長さも私の背丈程度でちゃんと足を延ばして寝られる。

 

これだけは良かった。

 

翌朝4時半には目覚め、5時には出発。

 

御殿場で降りて県道401号御殿場箱根線に。

 

早朝6時ころで気温は低い。

 

御殿場では4℃くらいだったが、登るにつれて下がり箱根スカイライン手前では0,5℃。

 

もう少しで氷が張るかもしれない気温になった。

 

普通、地面が温かいのでマイナス1℃ぐらいでも凍らないが、ノーマルタイヤだったので少し注意して走った。

 

早朝の、おそらく地元の通勤の車はやたらにスピードを出す。

 

坂道グネグネで軽に煽られ道を譲る。

 

ドンガメのEワゴンではどう頑張ってもひらりひらりとはいかない。

 

途中霧が出ていたりで、絶好の富士山眺望地点では全く見えず。

 

ドンガメをよっこらしょどっこいしょと操って何とか箱根芦ノ湖スカイライン入り口まで来たら7時まで閉鎖で進めず。

 

まだ30分以上時間があったし待つのも嫌だったので長尾峠から芦ノ湖を時計回りで走り、伊豆スカイライン入り口まで来た。

 

元箱根。

 

 

芦ノ湖。

 

 

スカイライン入り口まで少し一般道があるが、適度なカーブがあり、日曜早朝ということもあり爆走する車の多い事。

 

バイクも交じって大変なことになっていたが、私はそろそろと避け(道を譲り)ながら安全運転に徹する。

 

こちらも霧が出ていて上の方は見通しがゼロ。

 

時々霧の中を走ることになり視界は10m程の時もあった。

 

十国峠の周辺は視界は良くなっていた。

 

 

当然富士は見えず。

 

伊豆スカイラインの展望台で、太平洋側(大島側)を望む。朝日。

 

 

そのまま終点の天城ICまでとろとろ走る。

 

天城ICから険道112号(対向車多い)経由、冷川IC下を通過して険道52号国士峠を越えて浄蓮の滝に。

 

 

「天城越え」で有名な滝だし前回ここにも来て見たことがあるはずだが、滝自体は覚えていなかった。

 

この伊豆の踊子像は覚えていた。

 

 

その後道の駅にも寄って、前に来た旧天城トンネルに。

 

 

旧道はダートで以前来たときのエスティマではなんとも思わなかったが、今回のEクラスでは底を擦らないかとひやひやした。

 

実際向こう側に降りて国道との境の少し大きな段差では注意していたにもかかわらずフロントスカートを擦ってしまった。

 

トンネルはすれ違えるほどは広くないので、対向車がないか確かめ一気に抜けた。

 

中央が少し上がっているので反対側がしっかりとは見通せないが、躊躇してても埒が明かない来れば仕方がないという気持ちで一気に。

 

幸い来なかった。

 

反対側で。

 

 

その後例の河津二重ループで。

 

 

ブログのお知り合いに教えてもらった下の駐車場から。

 

 

どんどん走って下田まで。

 

道の駅に停まろうとしても一杯で止まれず隣のホテルの前で一枚。

 

 

すぐに出て西伊豆方面に婆娑羅峠を抜ける。

 

この道は2車線で走りやすい。

 

その後西伊豆スカイラインに向かうため県道59号西伊豆伊東線を走る。

 

これがまた結構な険道でドンガメのベンツでは取り回しに苦労する。

 

対向車に数台出会ったが、幸いなことにすぐバックしてくれる。

 

これはスリーポインテッドスターの威力か?

 

仁科峠は気持ちが良い。

 

 

少し寒かったがツーリング日和でバイクや走り系の車が多い。

 

ここを気落ちよく走って、とはいかなかった。

 

広い2車線道路だし信号は無いし適度なカーブとアップダウンがあるので楽しくて仕方がなく、以前のエスティマでは2往復半した記憶がある。

 

ところがこのドンガメは楽しくないのだ。

 

なぜ楽しくないのか??

 

色々原因を考えたが、結局ハンドルの問題がほとんどだという結論だ。

 

まず重い。

 

それだけでなくセンター辺りがあいまいで反応が鈍い。

 

それ以上に問題だと思うのは、回した後元に戻る力が弱いので自力で戻さないといけない。

 

つまりキャスター角が少ないのだ。

 

普通ハンドルを切れば後は手を添えているだけで勝手に戻ってくれるが、これはほとんどそれがない。

 

直進性とも関連していて、高速で常に注意をしていないと車線から逸れ易い。

 

この切る元に戻すまた切るという動作が、ハンドルが重い関係もありなかなかスムーズのできず、それが運転が大変で面白くない、ドンガメ感にも通じるのだと思う。

 

後は重いディーゼルエンジンの関係で重量配分が前に大きく偏っているのも頭が重くて曲がりにくいに関係がある。

 

西伊豆スカイラインを走っていてそう思い当たり、こんな最高の道を走って楽しくないなんてどうしようもなく私には不適合な車だと結論付けた。

 

達磨山の隣の山の頂上まで登って一枚。正面の山が達磨山。

 

 

好天なら富士がきれいに見えるはず、が全く見えなかった。

 

ここは達磨山の下の空き地。さすがに上まで登る元気はなかった。

 

 

その後、奥多摩方面に行こうと走ったが途中何度か渋滞で遅くなり、結局大月から中央道に乗って中部横断道から新東名。

 

途中のSAで仮眠して昼前に帰宅した。

 

走行距離は1220㎞。

 

途中でチェックランプが点灯したがすぐに診断機で消灯し問題なく走ってきた。