うちは歴史が好きやから。
血というものに興味がある。
同じ遺伝子を受け継いでいるのに、駄目な子供、良い子供というのが出る。
あれはどうなっているのかな?と不思議に思っていたけども、それは現代においても同じ。
出来る人間もいれば出来ない人間もいる。

そこに血筋は関係ない。
秀吉っていうのは卑しい身分の出自だから、あまり血筋というものがない。
しかし、その弟である秀長は豊臣政権を支えた重大な人物と言われている。
秀長の死後、豊臣政権は勢いを失ったとさえ言われる。
血筋の少ない秀吉にとって秀長というのは得難い血筋とも言えるやろ。
信長の血筋も長男の信忠以外、凡庸と言われた。
信雄は論外として、信孝も大したことがないと言われていた。
まあ、その辺はこの小説を読んでもらうとして。
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こんなような感じで、あの信長でさえその血筋は凡庸と言われた。
勿論、それは後に続く徳川家の意向を汲んだとはいえ。
うちは思うんやけど。
大体、2代目というのは駄目なことが多い。
それはその環境が初代とは違うから。
苦労に苦労を重ねた初代に対して2代目はどっちかというと甘やかされて育つことが多い。
いや、2代目でも凄いやつはおるで。
そんな例は現代でもたくさんある。
2代目で事業を拡大した人はいる。
王子製紙のあの人みたいにね。
しかしや。
あかんやつはアカン。
最近でいえば坂口良子の娘とかな。
デリヘルに勤めてるってどういうことや?→高い
お前は世の中を舐めてる。
お母さんは泣いてるよ、マジで。
いや、お母さんの育て方が悪かったというべきか。
お母さんは国民的女優なのに、その娘はデリヘル譲ってあり得ないやろ?
何、この無秩序さは?
ある意味、2代目は駄目の典型かもしれない。
親の七光りで芸能界でやっていってる人はたくさんいるわけで。
そこから落ちこぼれてしまったのも、それは運のなさというべきか?
まあ、うちも自慢するわけではないけど。
社長の息子として生まれてきたわけや。
それが数奇な運命を辿って、何が悲しいかなアフィリエイターとして身を立ててる。
世が世ならうちは社長として崇められていたわけや。
しかし、運命の悪戯によってうちは貧しい生活を送ってる。
血って一体なんやろな?
時にうちは考えてしまう。
もし、うちがボンボンとして育ったならば、こんなにも苦労しなかったんやろか?
そして、何も考えずに育った無能な2代目になってたんやろか?
運命は不思議であり残酷や。
うちは貧しくて良かったとさえ思ってる。
そのほうが楽しいことが多いしな。
人生どこでどうなるかわからない。
だから面白いんや。
そうやろ?
そうやな。
ほなな。










