ロシアW杯7 | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 決勝トーナメントにコマを進める国も出てきたW杯。

 

 

 一通りの国が試合を行った。

 

 試合前のセレモニーで各先発選手が画像で紹介される。

 

 それを見て思ったんだけど、コロンビア選手の印象は。

 

 

 アフロ率が高過ぎやろ?

 

 

 アフリカ系ネイティブ系だけがアフロなら差別発言にもなりかねないけど、白人系もアフロだったから。

 

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                    ギャンブル魂の真実

 

 

 

 

 W杯、コロンビア、で思い出すのはエスコバル事件。

 

 

 1994年米国W杯。

 

 当時コロンビアはバルデラマ、アスプリージャ、バレンシアーノ、イギータとタレントを揃えていて優勝候補の一角だった。

 

 しかし、予選リーグで敗退。

 

 それも米国戦ではエスコバル選手のオウンゴールで1-2で敗れた。

 

 多くの選手が報復や後難を恐れて帰国を拒否した中、エスコバル選手は「自分はオウンゴールについて説明する義務がある」と唯一人、帰国を決心した。

 

 しかし、エスコバルはバーを出たところで銃撃され死んでしまう。

 

 犯人のウンベルト・ムニョス・カストロは銃撃の際、「オウンゴールをありがとう」と言ったという説もある。

 

 オウンゴールってスペイン語でなんていうんやろ?

 

 「Gracias por el auto gol」とでも言ったんかな?

 

 いずれにしろW杯でのミスを根に持っての犯行だと思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 そうやって考えると今回のカルロス・サンチェス選手は大丈夫かな?→こんな反応らしい

 

 

 エスコバル事件は犯人カストロの単独犯行なのか、シンジゲートの不法賭博に対する報復なのかは明らかになっていない。

 

 しかし、カストロは懲役43年の刑を言い渡されたのに、模範囚として11年で出所してる。

 

 それも彼の職業は不法シンジゲートの用心棒だった。

 

 

 そこから考えるとシンジゲートの報復だったんかな。

 

 

 サッカーでミスしただけで殺されたら割に合わんわ。

 

 尚、ほとんどの選手が帰国しなかったのに、何故エスコバルは帰国したのか?

 

 それは説明責任もあると思うけど、彼の所属していたアトレティコ・ナシオナルは麻薬王パブロ・エスコバルがオーナーだった。

 

 W杯後、エスコバルはACミランに移籍予定だったから、まさかシンジゲートに狙われるとは思ってなかったんじゃないかな。

 

 

 

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 コロンビアのイメージって日本人からすると犯罪・麻薬というイメージがあるやろ?

 

 

 実際は違うかもしれんけど、イメージ的には柄が悪い。

 

 あと、コーヒーというイメージもあるね。

 

 そんなコロンビアの歴代名選手を見てみよう。

 

バルデラマ

 

レネ・イギータ

 

クアドラード

 

 他にもファビアン・バルカス、日本でプレーしたこともあるダニエルソン・コルトバらアフロ率がかなり高い。

 

 

 コロンビアの新たなイメージとしてアフロ。

 

 

 これって人種差別になるんやろか?

 

 でもアフロ率が高いのは事実だし。

 

 黒人でもアフロにしてない人もいることを考えると、やはりアフロはコロンビアのイメージと言い切っても良いんではないだろうか?

 

 

 

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 まあ、そんなこと言ったら日本人のイメージは黒髪に短髪ということになっちゃうんだけどね。

 

 

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 でも、それは事実だし。

 

 本田さんの頭のほうが珍しいわけで。

 

 コロンビアの新たなイメージはアフロ。

 

 犯罪や麻薬のイメージより何倍も良いと思う。

 

 アフロを見たらコロンビア人だと思え。

 

 ほなな。

 

 

 

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