どうやろね、ジャズとかだとマイナースケールでほぼ全域をカバーできる。
ただ、メロディアスなリードを弾こうと思うたら、分解コードというの?
コードの中で音を選んだほうが一本調子にならなくて済む。
こういう説明で合ってるんかな?
今週の金曜日。
プクッチのギターで泣かすで。
エフェクターが欲しいなプッシュ。→
ペンタって何?って話なんやけど。
その音の中で弾いてれば何となくメロディーが出来ちゃう音階。
代表的なのが、こういう形。
これはAmのペンタ、第一ポジション。
第二はこれ。
他のキーは左右にズラすだけだから、この二つの形さえ覚えておけば大抵の曲は弾ける。
昭和の歌って感じがするね、この「洛陽」って歌は。
でも、高中正義が弾いてることに注目してほしい。
フュージョンギターの先駆けで、今年デビュー45周年を迎える高中正義。→45周年ツアー
いいギタリストというのは時代を超えて支持されるものなんやね。
で、この「洛陽」って歌はキーが4カポのAmやから、C♯mのキーで弾けばええということ。
フレットを4つずらせばC♯mのペンタになる。
とすると、9フレで第一ポジション、16フレで第二ポジションになる。
4フレでも第二ポジションとほぼ同じ形になるね。
本来、ペンタって5つくらいポジションがあるから、その合間を繋ごうと思ったら、第三第四第五ポジションの音を拾っていけばええわけや。
どの音を拾うかはセンス。
ペンタでも下二弦、真ん中三弦、上二弦はボックスと呼ばれる。
このボックスの中で音を組み立てるとスムーズに指が運べるし、移動する際にもボックスを経由していけばいい。
ほぼ第一と第二のポジションで弾いてればええんやけど、そこを繋ぐ時にどのボックスを使うか?ということに気を遣えばええわけや。
まあ、大抵は適当に弾く。
同じ曲でも、もう一回やって、と言われたら全然違うフレーズになることもある。
考えて弾いてるわけではないから。
リードで聴かせるコツは、肝になるフレーズをしっかり抑えておくこと。
そのフレーズで盛り上がるように、その前後は単調に弾いておいたほうが上手く聴こえる。
上手い人になると、コード進行に合わせてペンタを変えることもできるけど。
自信のない人は同じペンタで弾いたほういい。
少なくとも音を外すということはなくなるから。
金曜まで時間がないからな。
結構、突貫工事状態。
家にアンプがないから、本番一発勝負という面もある。
上手くいくとええな~。
実は結構、自信がない。
内緒やで。
ほなな。
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